子育て情報『意外かも!「保育園児は和食派がお好き」その理由とは?』

2016年11月10日 11:45

意外かも!「保育園児は和食派がお好き」その理由とは?

意外かも!「保育園児は和食派がお好き」その理由とは?
source:http://www.shutterstock.com/
保育園でママたちが最も期待していることと言えば、「給食」ですよね。

家庭ではなかなか作れない、栄養バランスの良い食事を毎日手作りで提供してくれるというのはとてもありがたいことです。

では、保育園の子どもたちはどのような食事が好きなのでしょうか。

今回は元保育園園長の筆者が、実際に勤務していた認可保育園の子どもたちを例にお話しします。

意外かも!「保育園児は和食派がお好き」その理由とは?


藤實 智子元認可保育園園長。現在は一時保育室「ママズスマイル」の施設長として0歳から6歳までの乳幼児を預かる。同時に、なぜ保育士が増えないのか、待機児童が減らないのかという問題を現場の立場から考え解決するため、保育施設のサポートや保育士の相談事業等を行う。

保育園の子どもたちは和食派が多い
意外かも!「保育園児は和食派がお好き」その理由とは?
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子どもが好きな食べ物というと、ハンバーグやスパゲティなどお子さまランチに出てくるようなものをイメージしますよね。

でも、実は保育園の子どもたちはお子様ランチのようなものよりも、魚や野菜のほうが好きな子がたくさんいます。

それには次のような理由があります。

(1)乳児期からの食事が影響している

乳児期から保育園にいる子どもたちは、一人一人の発達に合わせた手作りの離乳食を毎日食べています。

そして、様々な食材を小さな頃から食べていることで、“食わず嫌い”もほとんどなく、好きな食べ物の選択肢も広いのです。

(2)給食は和食の方が美味しく食べらる

ハンバーグやカレーなどの洋食は“冷めてしまうと味が落ちる”ものや、スパゲティのように、麺がくっついてしまって食べづらいという欠点もあります。

それに比べ、煮物や焼き魚など和食は“冷めてもおいしく味わえる”ものが多いのです。

保育園では熱々の状態で食べることは少なく、冷めているか少し温かい程度のものがほとんどです。

そのため、洋食よりも和食のほうがおいしく感じ、和食を好む子が多いのかもしれませんね。 

(3)旬の食材を使用している

野菜や魚など、今は一年中食べることが出来るものが多いため、旬の食材を知ることは難しいですよね。

保育園では、食育の一環として、旬のものをできるだけ給食に取り入れています。

旬の食材は、“一年で一番おいしい時期”のものです。

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