子育て情報『実際パパは賛成してるの…?「パパ・クオータ制」についてのリアルな意見』

2016年11月18日 20:00

実際パパは賛成してるの…?「パパ・クオータ制」についてのリアルな意見

実際パパは賛成してるの…?「パパ・クオータ制」についてのリアルな意見
source:https://www.shutterstock.com/
先日、毎日新聞に「パパ・クオータ制」の導入についてのニュースが載りました。

厚生労働省は、父親の育児参加を進めるため、法定の育児休業期間の延長に合わせ、期間の一部を父親に割り当てる検討に入ったそうです。

このパパ・クオータ制は北欧などで導入されており、ノルウェーでは出生率が向上したという結果も出ています。

そこで今回は、3児のパパである筆者が、日本ではあまり知られていない、このパパ・クオータ制について解説していきたいと思います。

実際パパは賛成してるの…?「パパ・クオータ制」についてのリアルな意見


三尾 幸司3児のパパ。組織改革やダイバーシティ、女性活用などの推進に取り組み。また、NPO法人コヂカラ・ニッポンの一員。プライベートでは小中一貫校のPTA会長(4年目)として活動中。厚生労働省の「イクボスアワード2016 特別奨励賞」を受賞。産休期間の一部をパパに
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日本では現在、最長1年半の育休期間を2年に延長する方針を固めています。

その一部を父親の割り当てとすることで、働く女性が出産や育児をしやすくなり、出生率を向上させようというのです。

厚生労働省の統計によると、昨年度の育休取得率は、男性は2.65%と女性の81.5%に比べ、非常に低い数値となっており、まだまだ育児は女性が中心となっています。

このパパ・クオータ制について、リアルなパパはどう思っているのでしょうか?

賛成?反対?リアルなパパの声
筆者が知人に聞いたリアルなパパの意見をいくつかご紹介します。

「育児休業を取ったとき、職場に復帰して居場所があるかどうか不安。」

「制度があったとしても、取るのをためらう。社内の人が足りないため、自分の仕事を引き継げず、きっと上司も許可してくれない。」

「自分が1人で子育てできるか不安。何かあったときに相談できる窓口があるとうれしい。」

「子育てをしっかりやりたかったので、ぜひ制度化してほしい。積極的に活用したい。」

前向きに活用したいという人もいれば、周囲の環境のせいであきらめている人もいます。育休を取ることに、不安を覚えている人が多いのが印象的ですね。

2人目が産みやすくなる?
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筆者は「導入すべき」と考えます。

パパが育児休業をとる期間が増えることで、ママの育児や家事の負担を減らし、ママが仕事により注力できるからです。

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