子育て情報『子どもが生まれて初めて知る「ベビーカー親子の夢と現実」#12』

2016年11月18日 21:30

子どもが生まれて初めて知る「ベビーカー親子の夢と現実」#12

子どもが生まれて初めて知る「ベビーカー親子の夢と現実」#12
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自身の不妊治療奮闘記を綴った『俺たち妊活部』の著者で、妻の壮絶な産後ウツを経験した村橋ゴローが、わが子(愛称グラ太)の育児に日々奮闘し、パパとなっていく育児連載シリーズ『ゴローパパの泣き笑い育児』。

前回は、“イヤイヤ期”についてお届けしましたが、今回は子ナシ夫婦あるあるとも言える、“ベビーカー親子の夢と現実”です。

子どもが生まれて初めて知る「ベビーカー親子の夢と現実」#12


村橋ゴロー72年、東京都出身。大学生のときライターデビュー。以降、男性誌から女性誌、学年誌など幅広い分野で活躍。千原ジュニア田村淳タカアンドトシ次長課長高橋克典など多くの芸人、俳優陣の連載構成を手掛ける。3年に及ぶ、自身の不妊治療奮闘記をまとめた著作『俺たち妊活部』(主婦の友社刊)が好評を博す。また主な構成/著作に、『すなわち、便所は宇宙である』シリーズ(千原ジュニア著・扶桑社刊)、累計200万部突破した『GO!GO!バカ画像シリーズ』、『裏モテの秘策』(ともにKKベストセラーズ刊)などがある。結婚以来11年間、炊事・洗濯・掃除をこなす兼業主夫でもある。
子どもができて初めて知る「ベビーカー親子の夢と現実」
子どもが生まれて初めて知る「ベビーカー親子の夢と現実」#12
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子どもができて初めて知ること、というのはそれこそ山のようにある。

逆にそれまでの知識を総動員したって子育ての「この字」もできないのだから、子どもが産まれるまでの人生は何だったのだろう、とすら思う。

さて、そんな「子どもができて初めて知った」ことのひとつに、ベビーカー親子の夢と現実がある。

子どもができるまで、街に溢れるベビーカーの親子はすべて、喜びと希望に満ち笑顔いっぱいでお散歩を楽しんでいると思っていた。しかしそんなことはないと、子どもができてから知った。

ベビーカーでの散歩ではなく、「徘徊」だった
子どもが生まれて初めて知る「ベビーカー親子の夢と現実」#12
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ウチの子は赤ちゃんのとき、本当によく泣いた。泣いてばかりいた。しつこく書くが「泣くのも赤ちゃんの仕事」という言葉が当たっているなら、わが子は過労死寸前だった。狭い部屋に赤ちゃんのわめき声がこだまする。家の空気は、どんどんと淀む。

そのため数時間おきに散歩に出かける。毎日のことだから、もう行くあてなどない。これは散歩ではなく、もはや徘徊だ。

どんよりとした顔のおじさんがベビーカーを押して街をウロウロしているのだから、よく通報されなかったものだ。

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