子育て情報『現役塾講師直伝!小さな子どもに「数字」を理解させるコツ』

2016年12月9日 21:30

現役塾講師直伝!小さな子どもに「数字」を理解させるコツ

現役塾講師直伝!小さな子どもに「数字」を理解させるコツ
source:https://www.shutterstock.com/
子どもは言葉を覚えるのが得意。

「いち、にい、さん、し……」とつぶやけば、数を「言える」ようになります。

しかし、言えることとわかっていることは別物。量や個数の感覚を身につけるには、ちょっとした工夫が必要です。

そこで今回は、数が「わかる」ようになるトレーニングをお伝えします。

現役塾講師直伝!小さな子どもに「数字」を理解させるコツ


Nao Kiyota塾講師ライター。子どもたちが“もっと夢中で”学べる環境作りに日々格闘している。美容・健康分野でも執筆活動中。【保有資格】小学校教諭/特別支援学校教諭/心理カウンセラー/ダイエットアドバイザー/リンパケアセラピスト
数を言えるだけでは意味がない!?
数を覚えさせようとするときに、誰もがおこないたくなるのが「1から10までを順番に発音する」こと。

もちろん、これも数を学ぶのにとても重要なことです。しかし、子どもは数を唱えるだけで意味を理解することはできません。

数と「いくつあるか」とを対応させるためには、モノを使って数え上げる経験を積むことが不可欠。

飴でも、石でも、ブロックでも、何でも構いません。

目の前に1つ置き、指をさして「いち」、2つ置いて指をさして「に」、3つ置いて指をさして「さん」と、目の前のモノの数と発音する数とを対応させながら数えましょう。

慣れてきたら、ランダムに。4つのブロックを目の前にして「し(よん)」と言えれば、「し(よん)」を数として捉え、識別することができていますね。

目の前のものは何でも数える練習をしよう
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数がわかってくると、子どもは自分から目の前にあるものを数え始めます。

ここで「ぼく(わたし)、数を使いこなすことができている!」と楽しさを味わうことができれば、数が大好きな子になるでしょう。

子どもが何でも数え始めるようになると、イライラしてしまい、「今は数えなくていいのに……」と思ってしまうこともあるかもしれません。

ですが、この時期にたくさん数え上げることが、数と親しみ自信をつける“チャンス”と捉え、あたたかく見守ってあげてください。もちろん、お母さんも一緒に楽しく数えれば、子どもはもっと楽しく、もっと数が好きになります。

子育てはママが「見本をみせる」

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