子育て情報『「ママ失格」と責めないで…過度な自分批判はうつの原因に!?』

2016年11月22日 11:45

「ママ失格」と責めないで…過度な自分批判はうつの原因に!?

「ママ失格」と責めないで…過度な自分批判はうつの原因に!?
source:https://www.shutterstock.com/
子育てする中で「失敗」ってありますね。5人の子を育て中の私自身、お恥ずかしながら、現在進行形で失敗を重ねてます。

外出先でトイレに行っていた子をひとり忘れ、帰途につこうとしたなんてこともあります。

それ以来、出かけ先で子どもたちがトイレに行くたびに「ママ、私のこと忘れないでよ」と念を押される始末です。

こうした「失敗」を重ねながら、学んだことのひとつが、「自分のダメさを打ちのめしても誰の得にもならない」ということ。

この記事では、私自身も助けられた「自分を思いやるという方法」を紹介します。

「ママ失格」と責めないで…過度な自分批判はうつの原因に!?


長岡真意子子育て研究人。世界中旅をしながら人類学を学ぶ。北米で2男3女を育てつつ、大学講師から幼児教室主宰まで、幅広い年齢&文化背景を持つ子ども・青年の「育ち」に携わる。実家は保育園。高校地理歴史教員免許&学芸員免許を資格に持つ。
自分を「ママ失格」と責めていませんか?
「失敗しちゃった!」と思ったら、まずは、自分が自分にどんな言葉をかけているか気づきましょう。

・なにやってんの!

・こんな失敗するなんてどうしようもないわね!

・周りのママはもっと完璧にしてるのよ!

・ママ失格!

他人には決してかけないような、思いやりのかけらもない言葉で、自分を“こてんぱん”にやっつけてませんか?

そうして落ち込み、改善のために立ち上がることも難しくなるほどでは、結局、ママにとっても子どもにとっても、ダメージは大きくなるばかりです。

「ママ失格」だろうと、ママをやめるという選択はありません。

そして子どもというのは、どんなママであろうと、ママのことが大好きでしょうがないのです。大好きなママが生き生きと楽しそうならば、子どもも生き生きとしはじめます。

ですから、ママに最も必要なのは「打ちのめす」のではなく、失敗から立ち上がり、笑顔で子どもと過ごせるようサポートしていくことなのです。

子どもの失敗へのNGフレーズ
「ママ失格」と責めないで…過度な自分批判はうつの原因に!?
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失敗を省み、改善のために行動していくことは大切。

それでも、思いやりのない過度の批判は、やる気をなえさせ、失敗への恐れや不安感を高め、うつの原因になるとも分かっています。

例えば、子どもの失敗に対する、以下の態度を比べてみてください。

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