子育て情報『「3年育休はもうコリゴリ?」1年育休のメリット・デメリット』

2016年12月1日 20:45

「3年育休はもうコリゴリ?」1年育休のメリット・デメリット

「3年育休はもうコリゴリ?」1年育休のメリット・デメリット
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公務員をはじめ、育休は最大3年取れるところも増えてきました。いったい育休はどのくらい取ったらいいものなのでしょうか。

できるだけ長く3年取った方がいいのか、それとも1年?もっと短い方がいいの?

今日は『出産・育児ママのトリセツ』の著者山本ユキコが、それぞれの育休期間のメリット・デメリットの話をしましょう。

「3年育休はもうコリゴリ?」1年育休のメリット・デメリット


山本 ユキコ心理学博士。子育てフィロソフィ代表。2000人以上の親子を指導。2児の母親。著書「出産・育児ママのトリセツ」、「赤ちゃんがぐっすり寝てくれる奇跡の7日間プログラム」
「3年育休はもうコリゴリ」
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子育ての教室に来ていたあるお母さんは、公務員の仕事をしていました。初めての子育てでどのくらいの期間の育休をとったらいいのか分かりません。

「できるだけ長いほどいいのかな?」

と思い、あまり深く考えずに、3年の育休をとりました。

しかし、それは“地獄への始まり”でした。夫や親せきがあまり頼りにならなかった彼女は、一人で子どもを見て、家事をして。赤ちゃんとのたった二人の生活に耐えられず、メンタルは最悪な状態に。

赤ちゃんを預けて職場復帰をしたくても、彼女の代わりの人員をパートで3年の任期ですでに雇用しており、復帰は無理。

辛い3年をなんとか耐え切ったのですが、2人目の子どもの時は、それに懲りて1年で復帰をしたそうです。

別の看護師をしていたママは「3年休んだら、もう注射が怖くて打てない」と、長く休むほど、技術職は仕事のカンがなくなって、復帰のハードルがあがることを嘆いていました。

パパは賛成?「3年育休がうまくいくための3つの条件」
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一方、同居がうまくいっているパパは「育休はみんな3年にするべきだ」と、主張しています。

3年育休がうまくいくには、

(1)パパや義母や実母など、ママにとって頼りになる子育てのメンバーが確保でき

(2)子どもと二人でいる時間が苦にならないママで、

(3)休んだ後でも、技術を取り戻すのが容易な職業である

ことが必要なのかもしれません。

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●1年育休の場合

では、育休1年ならいいのでしょうか?

実は、生後8ヶ月を過ぎたこのころは、多くの子どもが“人見知り”の時期だったりします。

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