子育て情報『流産ではないの?「妊娠初期の出血」で不安になる前にすべきこと』

2016年12月14日 20:45

流産ではないの?「妊娠初期の出血」で不安になる前にすべきこと

流産ではないの?「妊娠初期の出血」で不安になる前にすべきこと
source:https://www.shutterstock.com/
妊娠すると、生理も止まるので、“出血はしない”と思われる人もいるかもしれません。

しかし、妊娠経過中に出血がみられることは可能性としてゼロではないのです。

今回は、その出血が何を意味するのか、出血時にはどうしたらいいのかをご紹介していきます。

流産ではないの?「妊娠初期の出血」で不安になる前にすべきこと


出血しても「正常な妊娠」?
妊娠が分かり、「しばらく生理は来ないんだ」と思っていたのに、突然出血があったら、驚いてしまいますよね。

妊娠初期の出血は、正常な妊娠の過程でも起こると言われています。

妊娠初期の胎嚢(赤ちゃんが入る袋)や、赤ちゃんの基となる胎芽が見え始める妊娠5週目頃では、子宮内膜の欠陥の破綻によって、出血する場合があると言われているのです。

実際、妊娠初期に出血を経験した妊婦さんは30%ほどとされています。

つまり、たとえ出血があったとしても、胎芽がしっかりと育っているのであれば、正常な反応であると考えられるのです。

「出血」=「流産」ではない
出血があると、「流産してしまったのでは」と考えてしまって、不安に思ってしまうかもしれません。

しかし、出血しているからと言って流産しているとは限りません。

実際、この妊娠初期の時期に出血した妊婦さんと出血しなかった妊婦さんを比べてみても、流産の確率は変わらなかったという研究報告もあるほどです。

このことから、出血していることが直接流産と関係していたり、出血が原因で流産となってしまうということは稀であるようです。

出血したら何をすべき?
流産ではないの?「妊娠初期の出血」で不安になる前にすべきこと
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しかし、かりに問題がないとしても、出血してしまった場合、何かできることはあるのでしょうか。

基本的には、自宅で安静にして経過を観察します。

この時、軽い腹痛を伴っていても、同様に経過観察となります。

この時点で流産や切迫流産をしている可能性もないわけではありませんが、出血した時点で医療機関を受診しても、何も処置ができないのが現実なのです。 

そのため、もし病院が閉まっている夜間に出血してしまっても、救急で医療機関を受診する必要はないとされています。

それよりも、出血を確認した場合は、次のことをメモしてください。

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