子育て情報『2017年度から適用!ママの3割が経験している「産後うつに助成金」』

2016年12月29日 11:45

2017年度から適用!ママの3割が経験している「産後うつに助成金」

深刻化すれば虐待や育児放棄につながったり、自殺を招いたりする恐れがあるため、不調の兆しを早めに見つけ、行政の相談窓口など適切なケアにつなげるのが狙いなんだとか。

費用助成は産後2週間と1ヶ月の2回利用ができ、それぞれ5千円が上限で、国と市区町村が半分ずつ負担します。

一般的な健診費は約5千円のため、事業を導入する自治体では補助券などによって多くの人が無料で受けられ、出産した医療機関以外での健診も対象となるそうで、厚労省は17年度予算の概算要求に7億円を盛り込んだということです。

「辛いけど私は産後うつじゃない」という気持ちをもつ人も多いかもしれませんが、このように国が力を入れ、お金をかけ取り組んでいることを知ったら、まず産後うつは多くの人に起こることなんだと理解できそうですね。

そして妊娠出産を通じて多くの出費がある中、自分の医療費なんてかけてられないと思い我慢していたママたちも補助券があるのなら病院に行きやすくなるはず。

出費が重なる時期の1万円(健診2回分)というのはかなり大きいものです。

いかがでしたか?

産後うつは特別なものではなく、誰にでも起こり得ることです。

来年度からの助成金が始まれば、きっともっとママたち、子どもたちが少しでも明るい毎日を送れるようになりそうですね。

「もしかして?」と思ったら、我慢せずに相談に行ってみましょう。

【参考・画像】

※ 産後うつ予防へ健診費助成厚労省、不調を早めにケア – 日本経済新聞

※ うつ病等の精神疾患合併妊産婦の診療と支援について – 東京都23区の妊産婦の異常死の実態調査

※ Tatyana Dzemileva、OndroM / Shutterstock

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