子育て情報『母乳が出ない!姑・夫が哀れむ「産後うつ」を救ったものとは? 【地球の最北で子育て#04】』

2017年1月11日 21:30

母乳が出ない!姑・夫が哀れむ「産後うつ」を救ったものとは? 【地球の最北で子育て#04】

母乳が出ない!姑・夫が哀れむ「産後うつ」を救ったものとは? 【地球の最北で子育て#04】
source:https://www.shutterstock.com/
身も心もボロボロになった初出産。昼夜構わず泣き叫び、まさしく「手のかかる赤ちゃんの代表例」タイプだった長男。

睡眠不足が続き、“産後うつ”気味に。そこへ姑から放たれた、とどめの一言……。

今回は、筆者自身の気持ちと身体が回復する過程で、そしてその後様々なママに接する中で実感した「赤ちゃんの世話で最も大切なこと」をお伝えします。

母乳が出ない!姑・夫が哀れむ「産後うつ」を救ったものとは? 【地球の最北で子育て#04】


出産前から「母乳育児のメリット」にがんじがらめ
頭の中で、このような筆者の思う“母乳育児のメリット”が、何度も再生されていました。

母乳には、赤ちゃんの発達に必要な成分だけでなく、赤ちゃんを細菌から守る抗体成分まで含まれているというし、それに授乳中は母子が密着することで、赤ちゃんの情緒面の発達にも良いらしい……。

ところが、出産2日後に退院し、自宅での生活が始まった長男の初めての育児は予想外に大変でした。

病院ではほとんど寝ていたのに、帰宅してからはほとんど「まとまった時間」で寝てくれず、そしてとにかく、よく泣く子だったのです。

その泣き方というのも、真っ赤になって怒り狂ったかのように激しく、一旦泣き始めたら授乳どころではありません。

乳首をふくませようものなら、よけいに激しく泣き叫びます。

昼夜構わず1~2時間ごとに、泣く子を抱っこしてオロオロと歩き回り、落ち着いたところで授乳し寝かす……といった繰り返し。

出産による心身の痛みを引きづったまま、朝なのか夜なのかも分らず、ただただ泣き声に追われ続ける毎日でした。

目が覚めると悪夢!? 「産後うつ」に姑の追いうち
母乳が出ない!姑・夫が哀れむ「産後うつ」を救ったものとは? 【地球の最北で子育て#04】
source:https://www.shutterstock.com/
目が覚めるたび、「ああ、また悪夢が始まる」次第に、そう思うようにさえなっていました。

身近に出産体験者がいない中、頼みの綱だったのが姑です。

数日ごとに訪ねてくれ、そのたびに自らの“育児体験”について話してくれます。

「お乳が困るほど出てね。シューと水鉄砲みたいに噴出すのよ。病院の待合室で、お乳の足りない“哀れな母親”に、分けてあげたこともあるのよ。」

“姑の噴射”にあずかった赤ちゃんは、その場で一気に眠りについたそうです。

「赤ちゃんってね、たっぷり飲めば、ぐっすり眠ってくれるものよ!」

泣いてばかりの赤ちゃんを抱き、うつろな目で、姑の自信に満ちた微笑を見つめていました。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.