子育て情報『「廊下の本棚トラップにハマる!」保育園お迎えあるある #17』

2017年1月20日 21:30

「廊下の本棚トラップにハマる!」保育園お迎えあるある #17

「廊下の本棚トラップにハマる!」保育園お迎えあるある #17
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自身の不妊治療奮闘記を綴った『俺たち妊活部』の著者で、妻の壮絶な産後ウツを経験した村橋ゴローが、わが子(愛称グラ太)の育児に日々奮闘し、パパとなっていく育児連載シリーズ『ゴローパパの泣き笑い育児』。

今回は“保育園あるある、お迎え編”についてです。

「廊下の本棚トラップにハマる!」保育園お迎えあるある #17


お迎え時の“アレ”問題
僕は朝夕の、保育園の送りとお迎えを毎日やっている。そこで最近困っているのが、夕方のお迎えのときに襲ってくる、アレだ。

教室に迎えに行き、着替えた下着や使ったタオルを園のバッグに詰め、暴れる2歳児をとっ捕まえ、靴下だジャンパーだを着せる。ここまででもひと苦労なのに、ここからが問題なのだ。

さあ帰ろうと廊下に出ると、そこにあるのは本棚。するとグラ太は必ず、こう言う。

「絵本、読むー!何か読むー!」

「時間ないから帰るよ!」と一喝しても、「いやだー、絵本―!」と足元に絡みつくので、仕方なく腰を下ろす。僕は夕飯の買い出しと炊事も毎日の仕事のため、この時点で絶望する。

「ああ、スーパーに行く時間がなくなる……」。

そんなことはおかまいなしに、本棚から絵本を持ってくるグラ太。グラ太はまだ文字が読めないので、絵本を「見る」だけで、「読んで」とせがむことはない。

しかし『うんち、できるかな?』的な絵本にかぎって「読んで」と言うのだ。この本棚スペースは廊下にあるため、たくさんのママが行き交う場所。お前、わかってやってるだろ!

この“廊下絵本バトル”は、毎日続く。

「お約束でちるうう!」
「廊下の本棚トラップにハマる!」保育園お迎えあるある #17
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この終わりなき戦いに、安息の日などやってくるのだろうか?今日こそはまっすぐ玄関まで直行してくれ!と願うも、同じクラスの女の子が先客として絵本を読んでいると、もうダメだ。「ぼくもー!」と本棚にまっしぐら。

そのママは「誘い水をかけてすいません」といった表情で、こちらを見る。「いやお互いさまですよ」といった表情で返し、あきらめ、座る。するとさっきまで絵本に夢中だったその女の子が急に、「ママ帰るー」と立ち上がったではないか! 

誘うだけ誘っておいて!

グラ太を絵本に夢中にさせておいて!

自分だけ帰るなんて、この悪女!!

そう心で叫ぶ。「ちょっとズルイよ!」とばかりに玄関先へ急ぐそのママの顔を見ると、「はい、イチ抜け~」

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