2017年2月12日 11:45
口が達者でついケンカに!「女の子ママだから」悩むこと3つ

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突然ですが、女の子ママの皆さん。女の子ならではのお悩みって、ありますよね。
筆者も今年で年長になる娘がいるので、女子らしい成長が嬉しくもある反面、段々と生意気さを増す娘の「言い返しスキル」にも戦々恐々とする日々を過ごしています。
幼稚園に入園したての3歳頃まではまだまだ「ママ大好き!」の様なラブラブモードが会話の中心でしたが、4歳を過ぎてからはちょっとした娘の「言い返し」についつい本気になって反応してしまうことも。
今回は、そんな女の子ママのお悩みに迫ってみたいと思います。
子どはいつから「女の子」になる?
筆者の周囲のママ友にヒアリングしたところ、幼稚園の年中、4歳〜5歳の間に急激に語彙が増え、いわゆる“おませ”になったと感じるママが多数。
ネイルを新しくすれば「それ可愛いね」とすぐ気がつく反面、「今日のお洋服可愛くないよ」などと平然とアドバイスされたりすることに衝撃を受けた、なんて話もありました。
ですが、“おませ”になったとは、子どもが物事を認識し、言語化できるようになった証拠です。
覚えた語彙を一生懸命アウトプットしているこの時期に、ぜひ色々と為になることを教えてあげたいものですよね。
女の子ママの「あるあるお悩み」3選

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さて、女の子ママのお悩みで1番多かったのがこちら。
(1)服が可愛くてつい…
女の子の子供服って本当に可愛らしいですよね。娘のほうが服を持っている、なんていうエピソードも良く聞きます。
また、女の子はオモチャも可愛らしいものが多く、親のほうが集めたくなってしまうものも。買いすぎには気をつけたいところです。
(2)口が達者で、「ケンカ」になりやすい
こちらはおませになりだしてからよく聞くお悩み。
注意にいちいち口答えをしてくるので、つい感情的になり後で反省している……なんて声も。
感情的に叱ってしまった後は、ハグをしたりママから謝ったり、より心に寄り添うようなフォローをしてあげるとわだかまりも早く溶けていきそうですね。
(3)オシャレや持ち物にこだわりが
「ピンクがいい」「黄色でなくては嫌だ」
お弁当を包む巾着、靴下、髪型など細部に至るまで、こだわりのある女の子。
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