2017年2月25日 21:30
「うがい手洗い、くちゅくちゅぺ」ウチの子、こうしました。

(C)赤星ポテ子
こんにちは。現在3歳の息子(タクゾー)を持つ、頑張れない・ゆるママ漫画家の赤星ポテ子です。
寒さが少し和らいできたとはいえ、まだまだ風邪やインフルエンザがはやっているこの時期。
感染予防のために、うがい・手洗いを教えたいのに苦戦して悩んでいるママも多いのではないでしょうか?
いつの間にか簡単に出来ていた、うがい・手洗いも、幼い子に習得させるのは一苦労。
今回は、タクゾーがうがい・手洗いがどうやって出来るようになったのか、赤星家の体験を踏まえながらお話したいと思います。
ウチの子、こうしました~手洗い編~
(1)やりやすい環境を整えてあげる
大人もそうですが使いにくい物や環境は、やる気がなくなり毎日の習慣化させにくくなります。
子どものやる気を持続させるグッズを使って、手洗いをしやすい環境と道具を整えてあげましょう。
●踏み台
キッチン・洗面台の高さに合う踏み台を側に置いておきましょう。
タクゾーは最近、手洗い・うがいをするときは自分で踏み台を用意するようになりました。

(C)赤星ポテ子
キッチンの上の棚に隠しているお菓子も見つけるようになり、隠し場所をどこに移すか困っている今日この頃です。
●泡ハンドソープ
液体タイプの石鹸は、硬すぎて押し出せなかったり、固形石鹸は重くて大きすぎるので、小さいお子さんにとっては使いづらいです。泡タイプのハンドソープや、自動で出てくるものがオススメです。
(2)お気に入りのキャラクターのシールを貼る
手洗いを練習しはじめの頃は「しまじろう」が大好きだったので、しまじろうバージョンのハンドソープを愛用していました。
お子さんのお気に入りのキャラクターが売ってない場合は、耐水性のキャラクターシールを容器に貼るのもいいですね。
タクゾーは泡が簡単にドンドン出てくるのが面白かったようで、目を話している隙に

(C)赤星ポテ子

(C)赤星ポテ子
シンクの中が泡だらけになっていたこともありました……(泣)
子どもにとって使いやすいも問題のようです。
ウチの子、こうしました~がらがらぺ編~
上手にうがいが出来るようになるまでは、ゆすがないタイプの歯磨きジェルを愛用していました。
2歳ごろになると、言葉も少しは通じるようになり、その頃に一緒に洗面台に立って、がらがらぺをしてみました。
タクゾーは初めて見る「がらがらぺ」
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