子育て情報『【21世紀型子育て#1】将来勝ち抜く「5割の人材」必須スキル3つ』

2017年2月28日 21:30

【21世紀型子育て#1】将来勝ち抜く「5割の人材」必須スキル3つ

【21世紀型子育て#1】将来勝ち抜く「5割の人材」必須スキル3つ
source:http://www.shutterstock.com/
「21世紀に必要とされるスキル」を研究し教育現場へ導入する動きは、米国で始まり、今では、欧米、そしてアジア各国へと広がっています。

こうした世界中の流れを受け、文部科学省は2013年に「21世紀型能力」を提案しています。

これまでの「知識重視型」から、「考え、判断し、行動できる人材」の育成へと、日本でも「教育改革」が始まったのです!

当連載「21世紀型子育て」では、これからの時代を生きる子どもたちのために、家庭でできる対応や工夫についてお伝えします。

第1回目は、日本政府の提案する「21世紀型能力」の具体的内容をみてみましょう。

【21世紀型子育て#1】将来勝ち抜く「5割の人材」必須スキル3つ


「21世紀型能力」を構成する3つの力
・中心となる「思考力」:
論理的・批判的に考えられる力、問題を発見し創造的に解決できる力、自分の問題の解き方や学び方を振り返ることのできる「メタ認知力」など。

・思考力を支える「基礎力」:
読み書きや計算などの基礎的な知識とスキル、情報を活用できるスキル。

・思考力を方向付ける「実践力」:
日常生活やコミュニティーの中に発見した問題を、他者と効果的なコミュニケーションをとりつつ、社会にとって価値のある解へと導く力など。

「21世紀型能力」は、これら「思考力」「基礎力」「実践力」といった「3つの力」から構成されています。

10~20年後には労働人口の5割が「人工知能」にとってかわられる
21 世紀の社会は、知識も技術も環境も、めまぐるしい速さで変化しています。

予想もしなかったような問題が起こり、それまで用いてきた方法では解決できない問題にも次々とぶつかるでしょう。

「指示されたことをこなすだけ」「一定の方式を当てはめるだけ」「一時的に知識を詰め込む」といった勉強方法で身に着ける力では、とても太刀打ちできない世の中へと進み続けています。野村総研の調査によると、10~20年後には、日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等によって代替されるという推計もあります。

それらを踏まえると、これからは、個々人が創造的に考え、変化に合わせ生涯学び続ける力が、ますます必要になってきます。また、異なる意見や文化背景を持つ人々とも協力し合い、時代が突きつける難しい問題に立ち向かう力も大切になってきます。

これから必要とされるのは「自分で考え行動できる力」

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.