2017年3月4日 22:30
ドキッ…!夫の「疲れてるから」はレスの言い訳にならない理由

source:https://www.shutterstock.com/
相模ゴム工業株式会社が行った調査によると、夫婦のレスの理由として男女共に最も多かったのは「相手がその気になってくれない」というものでした。
次いで、“忙しくて時間が無い”、“疲れている”、“子どもや家族がいて機会がない”という回答が多かったようです。
もし、それらの理由が自分の夫、もしくは妻から出てきたときは、これまでの夫婦関係を変えるチャンスです。今回はその理由を説明します。
ご無沙汰になってしまう、本当の理由

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結婚前は何も考えなくとも会うたびにしていたのに、結婚して子どもが産まれて、いつのまにか……というカップルが、現代の日本では少なくありません。その理由としては、以下のような原因が考えられます。
(1)肉体的、精神的疲労
仕事や家事育児に追われて疲弊している、寝不足、コンピューターの見すぎなどが原因です。
この場合は、早寝早起き、夜10時以降は液晶画面を見ないこと、毎晩シャワーだけでなく湯船に浸かることなどを心がけましょう。
自律神経が整い、自然な性欲が戻ってきます。また、栄養にも気を遣いましょう。ジャンクフードや、インスタントではなく、丁寧に食事を用意して味わうことが大切です。
(2)関係のマンネリ化
お互いに父となり、母となってしまった相手に対して、性的魅力を感じなくなるのはよくあることです。マンネリが常態化すると、脱出するのが難しくなります。
そうなる前に、お互い楽しめる状況を、努力して定期的に作ることをオススメします。
(3)変化を恐れる気持ち
一度常態化してしまった関係から、もう一度変化を起すのは、かなり大変です。人間は基本的に、現状維持を好みます。
どんな理由でも、生命意地の基本である性欲が減退するというのは、不自然な状態です。また、人間にはいろんな関係性がありますが、性的に結ばれているパートナーシップが、なんといっても特別で、一番絆が強くなるもの。では、「疲れたからしたくないな……」と思ってしまうカップルが、今後より強い絆を築く為にはどうしたらいいのでしょうか。
状況を打開する為のカギはこの2つ!

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(1)あくまで「仲良くしたい」
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