子育て情報『子育て世代の住宅間取り「子ども中心」だと逆に失敗する⁉︎』

2017年6月7日 21:30

子育て世代の住宅間取り「子ども中心」だと逆に失敗する⁉︎

子育て世代の住宅間取り「子ども中心」だと逆に失敗する⁉︎
出典:https://pixabay.com

筆者は仕事柄、モデルハウスで理想的な住まいの形を見る機会が多くあります。

モデルハウスは大抵広く、そして豪華に作られていることが多いので、それはもう毎回目がキラキラしてしまいます。ですが実際建てるとなると土地の広さや予算の制約などがあり、多くの方にとって理想と現実の間にはギャップがあります。

家を建てる大きなきっかけのひとつに“子どもの成長”があると思いますが、子どもの成長“後”を考えると家づくりはさらに様々な視点で見なければなりません。

そこで今回は、お子様がいるご家庭に考えていただきたい間取りについて書いていきます。

子育て世代の住宅間取り「子ども中心」だと逆に失敗する⁉︎


流行りの「仕切り部屋間取り」のメリット・デメリット
例えば、少し前からの流行りとして「大きな子供部屋にして、成長に合わせて仕切り壁を作っていく」という商品があります。

子どもが小さいうちは部屋で兄弟姉妹が一緒に遊ぶ・眠るスペースにでき、成長後はそれぞれの個室として間取りをフレキシブルに変えられるのが最大のメリットです。

一方、デメリットはそれだけ壁が少なくなることで耐震性や保温性が悪くなることが挙げられます。

最近ハウスメーカーが商品として売り出している間取りは、子どもたちの未来を考えた商品が多いように思います。ですが、そもそも子どもたちは必ずしもその家を一生使うというわけではありません。実際に家に住む年数という視点で考えると、本当に必要なのか悩むはずです。

子育て世代の住宅間取り「子ども中心」だと逆に失敗する⁉︎


出典:https://pixabay.com

その家には誰が何年住むのか
筆者は3姉妹の親ですが、広い子ども部屋は不要だと思っています。長女がそうなのですが、小学校中学年でも親と一緒に寝たがりますし、遊ぶ時も親の近くで遊びたがるからです。

もちろん考え方は人それぞれ違うとは思いますが、成長した後に個人的なスペースが必要と思う反面、できるだけ家族のいる場所に来て欲しいと願っています。

子どものライフステージを考えると、一般的に以下の5つに分けられます。1.乳幼児(親と一緒にいる6年間)

2.児童(親の近くにいる6年間)

3.学生(親と同じ家にいる10年間)

4.就職(親から離れる結婚・出産までの10年間)

5.独立(出産し実家へ遊びに来る期間)

家を建てるタイミングがいつかによっても異なりますが、購入後40年住み続けると仮定してみましょう。

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