子育て情報『「カリスマパパに銭湯で出会う」の巻 #ゴローパパ 30』

2017年7月1日 21:37

「カリスマパパに銭湯で出会う」の巻 #ゴローパパ 30

「カリスマパパに銭湯で出会う」の巻 #ゴローパパ 30
出典:https://itmama.jp/

2歳10ヶ月になる息子・グラ太を連れ、いつもの銭湯へ。彼が大好きな露天風呂へ向かうと、すでに先客が。35~6歳のパパに、お兄ちゃん・妹の兄妹という家族がいたのだ。

このパパ、岩風呂の岩のへりに腰かけ、うつむいたまま。表情をうかがうと、目つきが鋭く冷たいまなざしで感情が読めない……。

#28でお話しした“銭湯での社会勉強”に引き続き、2歳8カ月になる息子・グラ太と出会ったあるカリスマパパについてお伝えします。

「カリスマパパに銭湯で出会う」の巻 #ゴローパパ 30


岩風呂の“コワモテパパ”
僕とグラ太がよく行く銭湯にはモンモンのおっちゃんも多く、たまーにガチでヤバそうな御方もおられるのだ。そのため、

「怖ぇぇぇ。絶対、ホンマモンだよ!」

失礼ではあるが、とにかく僕はそのコワモテパパの鋭すぎる目が怖く、「絶対ぇかかわりたくねえ……」と思った。しかしグラ太は、そんな僕の思いはおかまいなし。

とにかく最近のグラ太は、“コミュ障”ならぬ、“コミュ狂”。スーパーで知らないおばあちゃんに「あらかわいい坊やね、こんにちは」などと声をかけられると、

「こんにちは!ねえおばあちゃん、グラ太くんちにきて一緒にあそぼ!」

と言うほど。そのなかでもグラ太が大好きなのは、ちょっと年上のお兄さんとお姉さん。そのため、「あそんで!あそんで!」とばかりに、その兄妹にグラ太がちょっかいを出し始めたのだ。

「グラ太、アカン!何かそそうがあったら、そのコワモテパパに俺が殺されてまう!風呂出た瞬間、隠し持ったドスで背中からいかれてまう!」

そんな思いをよそに、グラ太はそのお兄ちゃんに湯船のお湯をパシャパシャかけ、興味を引こうと必死だ。

「しゃあない……」

そう覚悟を決めた僕は、お兄ちゃんにこう言った。

「お兄ちゃん、ごめんね。ウチの子がお兄ちゃんと遊びたいんだって。少し遊んでもらってもいいかな」

一瞬の間を置き、

「……いいよ!ぼく、何歳?」

「おっぱい!!」

このバカ……。慌ててコワモテパパのほうを見ると……、まったく笑ってない!それどころか今だうつむいたままで、彼の息子とこちら側とのやりとりにまるで関心がないといった感じ。

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