子育て情報『【3~6ヶ月】顔より上は危険!「たかいたかい」の適切な高さって?』

2017年7月18日 22:00

【3~6ヶ月】顔より上は危険!「たかいたかい」の適切な高さって?

【3~6ヶ月】顔より上は危険!「たかいたかい」の適切な高さって?
出典:https://www.shutterstock.com

生後3~6ヶ月ごろの赤ちゃんと遊ぶとき、特に男性が行う“たかいたかい遊び”は、どれくらい揺さぶっても大丈夫なのでしょうか?

“揺さぶられっ子症候群”という言葉もあるように、遊びのなかには若干危険性を含んであることもあります。

今回は元保育士の筆者が、安全な遊び方について説明します。

顔よりも高く持ち上げる必要ナシ!
たかいたかい遊びは、“赤ちゃんを自分よりも高く持ち上げてあげる遊び”だと思っている方は少なくありません。

ですが、その遊び方には危険因子を含んでいる可能性があります。

本来のたかいたかい遊びは、赤ちゃんを大人の顔より高く持ち上げることではありません。

赤ちゃんをしっかりと抱きかかえ、普段より高い大人の目線から色々なものを見せてあげるのが、正しいたかいたかい遊びなのです。

抱きかかえるだけでなく「声かけ」も重要
【3~6ヶ月】顔より上は危険!「たかいたかい」の適切な高さって?
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“そんなに高く抱えないなら、普段の抱っこと変わらないじゃないか”と思う方もいると思います。

でもそんなことはないのです。

赤ちゃんを抱っこして「高いね、何が見えるかな?」「いつもより遠くが見えるね」など、赤ちゃんがいつもよりも高い位置から物を見るという喜びを分かち合うための声かけが重要になります。

とはいえ、たかいたかい遊びではパパが大活躍します。

普段あまり子どもと遊べないというパパは、自分の目線くらいまで高く抱き上げてあげて、赤ちゃんにいつもよりも高い位置での視界を楽しませてあげましょう。

パパのたかいたかいは、ママよりも高い位置になることで赤ちゃんの刺激にもなります。

「揺さぶられっ子症候群」に気をつけて!
生後3ヶ月から6ヶ月の赤ちゃんと遊ぶ場合は、首や頭をしっかりと支えてあげましょう!

強く揺さぶったり天井に向かって投げるなどは厳禁です。最悪、“揺さぶられっ子症候群”になってしまう恐れがあります。

揺さぶられっ子症候群になると、嘔吐やけいれんなどの症状が現れるほか、最悪の場合は脳に大きなダメージを受けてしまって網膜出血やくも膜下出血になってしまう可能性があります(※1,2)。赤ちゃんの脳は柔らかく、首もまだしっかりしていないため、頭や全身をグラグラと強く20~30分以上ゆすり続けると非常に危険です。

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