子育て情報『「葛根湯」がおっぱいの風邪にイイ!? 乳腺炎トラブル対処法3つ』

2017年11月2日 22:00

「葛根湯」がおっぱいの風邪にイイ!? 乳腺炎トラブル対処法3つ

「葛根湯」がおっぱいの風邪にイイ!? 乳腺炎トラブル対処法3つ
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授乳中のママの多くが経験する「乳腺炎」。

乳腺炎は、母乳の分泌の滞りから起こるおっぱいの炎症で、“おっぱいの風邪”とも呼ばれています。

おっぱいにしこりができ、赤くなったり、ひどくなると高熱・悪寒なども生じてきます。ママによっては、「陣痛よりも乳腺炎の方が辛い……」と感じる方もいらっしゃいます。

今回は、どんな時に乳腺炎にかかりやすいのか、その対処法と乳腺炎を改善する常備したい漢方薬について助産師としての経験をもとにご紹介します。

「葛根湯」がおっぱいの風邪にイイ!? 乳腺炎トラブル対処法3つ


どんな時に乳腺炎になるの?
では、どんな時に乳腺炎になりやすいのでしょうか?

乳腺炎身体が風邪をひく時と同じように、ママの身体の免疫力が落ちた時にかかりやすい傾向にあるため「おっぱいの風邪」とも言われています。

特に以下の3つの原因が重なると乳腺炎になりやすくなります。

(1)睡眠不足(2)ストレス
(3)食生活の乱れ

乳腺炎には何故なるの?対処法は?
(1)睡眠不足

産後間もない時期は、頻繁に母乳をあげるため、細切れでの睡眠で“慢性的な睡眠不足”になります。

長い時間の睡眠の確保が難しいため、睡眠の質を上げるように寝る環境を整えたり、赤ちゃんが寝ている時はできるだけママも一緒に横になるようにして、意識して休息を取るように心がけてみてください。

そのため、産後1~2ヶ月の間は親戚やお友達の来客なども最小限にして、ママの休息時間もちゃんと確保するようにしてくださいね。

(2)ストレス

産後2ヶ月間は、ママには産後の体の回復に専念してもらいたいので、家事全般は周囲のサポートに任せるようにしましょうね。産後は、ママは赤ちゃんとの時間をゆっくりできる環境を整えてください。

はじめての育児の場合は、慣れないことの連続で常に緊張していることもあるかと思います。時には、家族に赤ちゃんを預けて、一人になれる時間も余裕ができたら作ってみてください。

喫茶店でお茶をしたり、鍼灸治療やマッサージを受けたり、自分がリラックスできることを見つけてみて、意識してリフレッシュする時間を作ることも大切ですよ。 

(3)食生活の乱れ

産後は、胃腸の消化能力も落ちているため、できるだけバランスが良く消化の良い食事を取るように心がけてください。

母乳をあげていると空腹を感じることも多いかと思います。

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