子育て情報『「葛根湯」がおっぱいの風邪にイイ!? 乳腺炎トラブル対処法3つ』

2017年11月2日 22:00

「葛根湯」がおっぱいの風邪にイイ!? 乳腺炎トラブル対処法3つ

授乳中の空腹時、手軽に食べられる菓子パンや甘いお菓子に手が出ていませんか?

乳腺炎になっている方の多くは、「産後の疲れでプリンを3つ食べました」とついつい食べ過ぎてしまっている傾向にあります。

甘いものも心と体のリラックスには必要ですが、偏っての食べ過ぎには注意が必要です。産後の空腹時のオススメは、“おにぎり”です。

少し小さめのおにぎりをあらかじめ作っておいて、お腹が空いた時食べるようにしてみてください。

乳腺炎に「葛根湯」がどうして効果があるの?
「葛根湯」がおっぱいの風邪にイイ!? 乳腺炎トラブル対処法3つ
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乳腺炎は「おっぱいの風邪」と呼ばれているように、東洋医学的に身体を診断すると通常の風邪の状態と同じようになっています。

そのため、風邪のひき始めに飲む漢方薬の“葛根湯”が乳腺炎になりかけの時に飲むと効果が出やすいと言われており、実際ツムラの葛根湯の効能・効果欄には「乳腺炎」と記載があります。(※1)

漢方製剤
ツムラ葛根湯エキス顆粒(医療用)

【効能又は効果】
自然発汗がなく頭痛、発熱、悪寒、肩こり等を伴う比較的体力のあるものの次の諸症:
感冒、鼻かぜ、熱性疾患の初期、炎症性疾患(結膜炎、角膜炎、中耳炎、扁桃腺炎、乳腺炎、(リンパ腺炎)、肩こり、上半身の神経痛、じんましん

【用法及び用量】
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

”葛根湯”は、身体のめぐりを整えて、発汗を促す作用があり、こわばりや痛みをとる効果もあると言われ、乳腺炎による母乳の滞りや痛みにも効果を発揮します。

おっぱいがチクチクして、乳腺炎になりそうな時に早めに“葛根湯”を飲むことを筆者はオススメしています。

いかがでしたか?

免疫力が低下しやすい、季節の変わり目や忙しいときなど乳腺炎になりやすい傾向にあります。いざという時のため“葛根湯”を常備しておくことをオススメしています。そしてもし乳腺炎になってしまったら、まずはたくさん赤ちゃんに母乳を飲んでもらうこと、あとはママの身体の休養をすることが基本になります。

乳腺炎は早めの対応がとても大切です。近くの「母乳外来」を早めに受診してくださいね。

【参考・画像】
※ 漢方製剤 ツムラ葛根湯エキス顆粒(医療用) – ツムラ
※ 画像・著者提供

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