子育て情報『春先まで油断しちゃダメ!呼吸器専門医に聞く「子どもの感染症予防」』

2019年3月27日 21:45

春先まで油断しちゃダメ!呼吸器専門医に聞く「子どもの感染症予防」

目次

・感染症のための喉のケアが必要なワケとは?
・感染症から子どもを守るには「喉の潤い」キープが重要
・家庭でできる子どもの感染症予防の工夫3つ
春先まで油断しちゃダメ!呼吸器専門医に聞く「子どもの感染症予防」
source:http://www.shutterstock.com/
春先まで油断ならない、風邪やインフルエンザなどの感染症

4月から保育園がスタートし、職場復帰されるママは特に子どもが辛い思いをしないためにも、周囲の子どもたちに移さないためにも、この時期の健康管理には気を付けたいものです。

そこで今回は、子どもの感染症予防について、Nao Kiyotaさんが『長生きしたければのどを鍛えなさい』(SB新書)の著者であり、池袋大谷クリニック院長の大谷義夫先生(呼吸器内科専門医)に伺いましたのでご紹介いただきます。

春先まで油断しちゃダメ!呼吸器専門医に聞く「子どもの感染症予防」


感染症のための喉のケアが必要なワケとは?

大谷先生いわく、

風邪やインフルエンザなど感染症のウイルスは、主に飛沫・接触感染で鼻や口から気道に侵入します。侵入してきたウイルスをシャットアウトするはたらきを担うのが“喉”。喉にある線毛が口側に向かってなびき、気道に侵入ようとする異物を口へと戻しています。

子どもも予防のための喉のケアが欠かせないようです。

次に具体的な対策について伺いました。

感染症から子どもを守るには「喉の潤い」キープが重要

春先まで油断しちゃダメ!呼吸器専門医に聞く「子どもの感染症予防」
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ウイルスに対抗するはたらきが未熟な子どもの感染症予防は、どのように行えば良いのでしょうか。大谷先生は次のように語ります。

侵入したウイルスに対抗する線毛の働きは、喉がうるおっていることで正常に機能します。湿度が低く乾燥した冬の季節は、喉も乾燥しがちです。喉の未熟さに乾燥が重なると、さらに感染症にかかりやすい状態に。日頃から喉を潤す工夫を取り入れることが大切です。 

特にインフルエンザウイルスは、気道に入ると比較的短時間で感染するため、1日数回の水うがいだけでは予防しきれないことも。喉を潤すケアは1日中、水うがいはこまめに行いましょう。

春はもう間近と言えども寒暖の差が激しいこの季節、喉の乾燥に注意して、まずは帰宅時の水うがいをお子さんに習慣づけたいですね。喉を潤すケアについては次にご紹介します。

家庭でできる子どもの感染症予防の工夫3つ

大谷先生に、喉の潤いを保ちウイルスに負けない体を作る工夫を3つご紹介いただきました。

(1)こまめな歯磨き
口腔内の細菌数を減らすことも、インフルエンザ予防に欠かせません。

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