子育て情報『子どもに怒りをぶつける前に!思い出したい「3つの質問」』

2017年12月10日 21:30

子どもに怒りをぶつける前に!思い出したい「3つの質問」

子どもに怒りをぶつける前に!思い出したい「3つの質問」
source:https://www.shutterstock.com/
突き上げる感情をそのまま相手にぶちまけることを“反応”といい、自らの感情に気づき、相手にとってより適切な向き合い方を選択することを“対応”といいます。

ノンストップで続く子育て生活では、子どもの好ましくない言動に思わずママの怒りの感情をぶつけてしまうこともあるものです。でも、それもわが子が愛おしいからこそ。

「可愛さ余って憎さ百倍」というように、どうでもよいと感じる相手に対し、そうは感情的に“反応”することもありません。

この記事では、18年間様々な立場から教育に携わる筆者が、米国でベストセラーとなったしつけについての本(※)を元に、どう上手く対応していくかをお伝えします!

子どもに怒りをぶつける前に!思い出したい「3つの質問」


突き上げる「怒り」に気づいたらまずしたいこととは?
怒りがこみ上げるのに気づいたら、まずは深呼吸。

力の入った身体の箇所を、吐く息と共に緩めましょう。

強い感情を感じる時とは、眉間・頬・舌・肩・こぶしなどに、ぎゅっと力が入っています。

また子どもの安全が確保できるようならば、一旦その場を離れてみるのも方法です。

「反応」より「対応」を心がけるために思い出したい3つの質問
子どもに怒りをぶつける前に!思い出したい「3つの質問」
source:https://www.shutterstock.com/
そして、以下にあげる3つの質問を思い出してみましょう

●質問1「なぜこの子はこんなことをするのだろう?」

お腹がすいていませんか。疲れて眠いのではありませんか。体調は万全ですか。

年齢が低くなるほど、子どもの言動は、体調に大きな影響を受けるものです。

また、ママを困らせるその言動は、反抗期など発達に必要な過程ではないでしょうか。

それとも、ママの注意を引きたいのでしょうか。

体調を整えることを優先する、一時的な過程と長い目で見守る、一緒に楽しむ時を持つよう心がける……など、子どもの言動の背景を思うことで、“対応”へのヒントが見えてきます。

●質問2「私はこの子に何を教えたい?」
手を出すのでなく言葉で相手に伝えること。相手への思いやり。約束を守ること。

「好ましくない言動」は、こうしたことをママが「教え」、子どもが「学ぶ」絶好の機会です。

貴いレッスンとして、生かしていきましょう。

●質問3「どうしたらこの子にその教えが最も伝わるだろう?」

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.