子育て情報『シムス位で快適な睡眠を…「妊婦の腰痛を和らげる」対策グッズ』

シムス位で快適な睡眠を…「妊婦の腰痛を和らげる」対策グッズ

2018年1月12日 21:15
 

シムス位で快適な睡眠を…「妊婦の腰痛を和らげる」対策グッズ
source:https://www.shutterstock.com/
妊娠中の“マイナートラブル”のひとつである腰痛。妊婦さんの多くが腰痛に悩まされています。

腰痛が影響してなかなか寝付けなかったり、寝てもすぐに痛みで目がさめてしまい、不眠につながっている方も多いです。

そこで今回は助産師の筆者が、寝つきをよくするための腰痛緩和の姿勢“シムス位”とおすすめの腰痛対策グッズを、これまでの経験をもとにご紹介します。

シムス位で快適な睡眠を…「妊婦の腰痛を和らげる」対策グッズ


妊娠中、どうして「腰痛」になってしまうの?
●姿勢の変化

妊婦さんは、赤ちゃんの成長とともにお腹が前にでて、お尻は後ろに突き出て“腰を反らせた姿勢”となります。

これを「反り腰」と言います。この姿勢は、腰に負担がかかるため、腰部の筋肉の緊張により腰痛が生じています。

●ホルモンの影響

妊娠によるホルモン(エストロゲン、プロゲステロン、リラキシン)の影響で、骨盤の仙腸関節(せんちょうかんせつ)というお尻の関節が緩み、可動域が広がることが影響していると言われています。

身体の緊張や腰痛を緩和する「シムス位」とは?
シムス位とは、もっとも身体の緊張をとる体位と言われています。(※1)

そのため、腰痛があり身体の緊張がとれない、なかなか寝付けない妊婦さんに大変オススメです。

シムス位で快適な睡眠を…「妊婦の腰痛を和らげる」対策グッズ
Photo by Author
【シムス位の取り方】

(1)リラックスしやすいよう、左右どちらでも体が楽な方に横になります
(2)体の下側になった足を伸ばします
(3)上側になった足は、曲げて前に出します
(4)体の下側になった手は、背中の方に回すか、頭の下に伸ばしてもどちらでもOK
(5)上側の手は力を抜いて前におきます

妊娠後期に入るとさらにお腹が大きくなるため、シムス位をとっても、からだがリラックス出来ずに緊張したままの方もいます。

そんな時は座布団を上手に活用すると、からだが一気にリラックスできますよ。(シムス位の座布団の活用方法は下図参照)
シムス位で快適な睡眠を…「妊婦の腰痛を和らげる」対策グッズ
Photo by Author
(1)上側になった曲げた足の下に、座布団をおきます。座布団は2つに折って使ってみてください。

(2)上側の手の間にクッションをおきます。座布団は2つに折って使ってみてください。

この2箇所に座布団を2つに折って置くことで、シムス位でよりリラックスしやすくなりますよ。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2018 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.