子育て情報『希望の小学校に入れなかったら…お受験後どんな声かけをする?』

2017年12月28日 21:00

希望の小学校に入れなかったら…お受験後どんな声かけをする?

希望の小学校に入れなかったら…お受験後どんな声かけをする?
source:https://www.shutterstock.com/
小学校受験シーズン終盤、すでにお受験を終えているご家庭も多いと思います。

お受験前の対策は万全にしてきたお家も、結果発表後の関わり合い方、声かけに迷いがある方もいるでしょう。

そこで、この記事では、お受験後とくに希望の学校には入れなかった場合に、親は何を配慮すべきかについて、心理学の観点からお伝えしていきます。

希望の小学校に入れなかったら…お受験後どんな声かけをする?


「不合格」でもケロリとしているわが子が逆に心配…
よく耳にするのが、受験で思うような結果が出なかった場合でも、子どもは、2、3日するとケロッとしていることが多く、親の方が結果を長く引きずってしまうというお話です。

親からすると、そのケロッとした様子が、「気持ちを押さえているのではないか?」と映ってしまうこともあるようですが、「大人よりも子どもの方が楽観的」であることは、心理学の研究でも分かっていて、この違いが引きずり方の違いに現れます。

楽観的な考え方の特徴をひとことで言えば、「先行きを明るく見る傾向」のこと、よって、「不合格」という結果を「延々に続く残念なこと」とは捉えていないということになります。

ケロッとしているのは、その子がそれだけ楽観的だという証拠、とても大事な強みでもあるのです。

受験後の心のケア、一番気をつけてあげたいのは?
望む結果が得られなかった場合に、一番気をつけてあげたいのは、実は“ママの心”です。

受験後のママは、子どもが落ち込んでいるのではないか、どうやって励まそうかということを真っ先に考え、自分の心のことをおろそかにしてしまう傾向があります。

わが子の心のケアを何よりも優先し、子どもには励ましの言葉をかけているのに、自分の心の中は、

「もっと〇〇すべきだった」
「あの時、〇〇すべきではなかった」

という強い責めの言葉でいっぱいということがよくあります。

この「すべき」は、心理学的に見て、自分を追い詰めてしまう言葉であり、ストレスの主因の1つ、要注意ワードなのです。

ママが心の中で思っていることは、ママの感情や行動、言動となって外に出やすいため、気分が落ち込んだまま子どもに接したり、ついイライラして大きな声を出してしまったりという形で、子どもたちに伝わっていきます。それもあり、ママの心のケアを優先することはとても大事なのです。

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