2018年2月2日 11:45
【2018年は南南東】恵方巻も可愛く美味しく♪「飾り巻き寿司レシピ」

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節分といえば恵方巻!というほど、節分に恵方の方角を向いて巻き寿司を食べる文化が日本全国に定着してきていますね。
7種の具を巻くのが主流とされていますが、いつもと違った具材・巻き方で作ってみても楽しいですよ♪
今回は、「まだ生魚が食べられない」、「酢飯が苦手……」というお子様でも美味しく楽しく食べられる飾り巻き寿司と、オーソドックスな恵方巻にプラスしても楽しめる、いつもの恵方巻とは一風変わった飾り巻きずしをご紹介いたします。
▼恵方巻におすすめの食材って?
恵方巻は断面の彩りがきれいなことが特徴ですね。そこで、彩りよく美味しそうな恵方巻を作るのにおすすめな食材をいくつかご紹介します。
【赤色】
桜でんぶ、山ごぼう漬、人参、サーモン、マグロ、エビ
【青色(緑)】
きゅうり、大葉、アボカド、レタス
【黄色】
卵焼き、たくあん
その他、ハムやチーズなどを巻いて洋風に仕上げてもおいしいですよ♪
▼子どもが喜ぶ♪アンパンマンの飾り巻き寿司

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【材料】
●顔全体
・焼き海苔・・・全形1枚
・ご飯・・・100g程
●鼻
・卵・・・2/3個(塩・砂糖少々で味付けする)
・海苔・・・7cm
●ほっぺ
・ご飯・・・40g×2
・鮭のほぐし身・・・大さじ1~2(鮭フレークでも可)
・白ごま・・・小さじ1
・焼き海苔・・・7cm×2
●口
・ご飯・・・55g
・焼き海苔・・・6cm
●眉毛
・ご飯・・・40g
・焼き海苔・・・5cm
●目
・焼き海苔・・・適量
【作り方】
(1)海苔をそれぞれ必要な大きさにカットする
(2)【鼻を作る】鼻用の卵焼きを細長く焼き、熱いうちに海苔で巻く。
(3)【ほっぺを作る】ほっぺ用のごはんに鮭と白ごまを混ぜ、海苔で巻いて細巻きを作る。(2本)
(4)【口を作る】口用の海苔でご飯を巻き、濡らした包丁で半分に切る。(1つだけ使用)
(5)【眉毛を作る】口と同様にご飯を海苔で巻き、半分に切る。

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これが使う顔のパーツです。
(6)【顔全体を作る】全形の海苔の上にご飯を5cm幅に広げ、口の部分を海苔の部分を下側(ご飯側)にして真ん中に置く。

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(7)【口】を置くと真ん中の高さが高くなり、両脇がへこんだ状態になるので、口のパーツと同じ高さになるくらいにご飯を乗せる。
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