子育て情報『子どもが1歳になるまでに…やっておきたいコミュニケーションとは?』

2018年3月7日 22:00

子どもが1歳になるまでに…やっておきたいコミュニケーションとは?

この時期はとにかくお子さんをたくさんたくさん抱っこやおんぶをし、おっぱいをあげ、そして触ってあげましょう。

抱っこしながら歌を歌ってみてあげてください。

泣いていたお子さんがふと泣くのをやめてママを見つめてくるかもしれません。

そしてにっこり笑ってくれるかもしれません。

おっぱいをあげることはもちろん、心を込めて温かいミルクを作り、与えてあげることも素晴らしいのです。

抱っこ・おっぱい・触れ合いや継続的なベビーマッサージをすることで愛情ホルモンと呼ばれる成長に必要な「オキシトシン」の効果が長続きすると言われています(※3.4)。

「皮膚は“露出した脳”そのもの」と言われ、皮膚が心地よい刺激を受けると、心もまたやわらぎ、脳の発達によい影響を及ぼすようです(※4)。

日々のお母さんの温かい手や声、まなざしもお子さんに安らぎを与えます。

そしてそれらは、先にも述べた、お子さん自身が「自分は大切にされているんだ」「満たしてもらえた」と思えることにつながるのです。

乳児期(1歳前)に始めることができればそれに越したことはありませんが、お子さんが1歳を過ぎていても、今からでもたくさん抱っこやおんぶ、触れ合いができれば間に合います。

少し大きくなったお子さんには一緒に食べる毎日のおいしい食事も役立ちます。

ぜひ、もう一度わが子の子育てを振り返り、今日は昨日以上の抱きしめや触れ合いを意識してみてはいかがでしょうか。

【参考・画像】
※1仁志田博司『新生児学入門第3版』(2004) - 株式会社医学書院
※2佐々木正美『子どもへのまなざし』(2005) - 福音館書店
※3山口創山口あやこ『脳と体にいいことずくめのベビーマッサージ』(2011) - 株式会社PHP研究所
※4山口創『幸せになる脳はだっこで育つ』(2013) – 株式会社廣済堂出版
※ Cookie Studio / Shutterstock
※ 著者撮影

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