子育て情報『ママも思わずムカッとしちゃう!「あまのじゃくな子」への対処法』

ママも思わずムカッとしちゃう!「あまのじゃくな子」への対処法

2018年3月11日 21:30
 

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ママも思わずムカッとしちゃう!「あまのじゃくな子」への対処法
source:http://www.shutterstock.com/
「楽しいね~」と言えば「つまんない」。「美味しかったね~」と言うなら「まずかった」。

こうして、その場に水を差すようなことばかり言う“あまのじゃくな子”もいるものです。

親としては、ムッとしてしまったり、「喜ぶと思ったのに……」とがっかりしますし、「周りから可愛げがないと思われ損をするのじゃないか……」と、将来が心配になることもあるかもしれません。

この記事では、18年間様々な立場から子育てに携わり、「ポジティブなしつけ講座」の認定講師でもある筆者が、ネガティブに振舞いがちな子への対応をお伝えします!

ママも思わずムカッとしちゃう!「あまのじゃくな子」への対処法


▼あまのじゃくな子…なぜネガティブに振る舞うの?

ついついネガティブに振舞ってしまう子には、次のような理由があります。

(1)健やかな発達過程
子どもは、2歳頃にもなれば自我が芽生え、周りが提案することに対し、まずはとにかく「イヤ!」といってみる子も多いもの。

これは、相手の思いとは反対のことを主張することで、自分というものを確立しようとする健やかな発達段階です。

(2)アテンションが欲しい
周りが同意して盛り上がる中、反対のことを言えば、一気に注目が集まるもの。

こうして注意を引きたいがために、わざと皆が「ぎょっ」とする“反対のこと”を言う場合もあるでしょう。

関連記事:「子どもが嘘をつきやすくなる」5つの環境って?

(3)役割を演じている
家庭の中で、1人だけいつもネガティブに振舞う場合は、兄弟姉妹の関係に目を向けてみます。

兄弟姉妹に反対することで、自分の存在が認められると思い込んでいるかもしれません。

(4)完璧主義
足りないことや欠けていることばかりに目がいってしまう性質的な理由もあります。

少しでも気に食わない点があれば、全てが良く見えなくなってしまったり、完璧にできないことを避けたいがために、何かと理由をつけ新しいことには取り組もうとしない場合もあります。

また、これらの理由が、絡み合っている場合もあるでしょう。関連記事: 将来、子どもが恥ずかしい思いする!? 「育ちが悪い」と思われる6つの行動パターン

▼子どものネガティブな態度にどう対応したらいい?

(1)子どものネガティブな言葉に「過度」に反応しない
「『楽しくない』なんていつも反対のことばっかりいって!もう二度と遊園地連れてこないわよ!」

などと叱りつけても、かえって、子どものネガティブな態度が長引くものです。

子どもが場を盛り下げるような“残念なコメント”をしても、その場は「そう」と認めるぐらいで通り過ぎ、ママは変わらず楽しそうにしていましょう。

子どもは“手ごたえ”を感じられず、反対することも少なくなっていきます。

(2)子どもの注意を引きたい気持ちを満たす
ママもパパも毎日忙しいですから、なかなか一対一で子どもと向き合う時間をとるのも難しいかもしれません。

それでも、日々溢れる「するべきリスト」を少し横に置き、教えず、指示せず、ただただ子どもと一緒に楽しむ時間を1日10分とるだけでも、随分と違ってきますよ。

(3)子どもに同意を求めずママが楽しそうにする
ママも思わずムカッとしちゃう!「あまのじゃくな子」への対処法
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「楽しそうね!」「美味しいね!」と子どもに同意を求めるよりも、「楽しい!」「美味しい!」とママが喜ぶ姿を示してあげましょう。

子どもは、ママが楽しそうな姿をみるのが大好きなもの。

子どものネガティブさにひっぱられ、ママまでどんよりせず、ママがポジティブに振舞うことで子どもの気持ちを引き上げてあげましょう。

関連記事: 「ズル賢い子」に育ってしまう家庭の特徴とNGしつけ3つ

(4)物事の「いい面」と「よくない面」の両方を観る習慣をつける
「遊園地楽しくなかった」という子には、「列に並んで待つ時間は長かったけど、観覧車のてっぺんからの景色きれいだった~」と、物事のネガティブとポジティブの両面に目を向けることを助けてあげましょう。

家族で2グループに別れ、遊園地のいい面を3つ・よくない面を3つあげ、“ディベートゲーム”をしてみるのも方法です。

いい面・よくない面の受け持ちを、交代してみることで、両方の視点が育ちます。 

(5)普段のママの言動に少し心を配る
「お野菜2つも残して!」より、「いつもより1つ多く食べたね!」と声をかけるようにします。

“完璧にできないこと”より“少しでもできていること”に目を向ける姿勢を、普段から示してあげましょう。

ついつい困ってしまうあまのじゃくな子どもの発言や態度も成長の過程と思えば大事なこと。

子どもがなぜネガティブに振舞うのかを観察し、ぜひ紹介した方法をお試しください。

【画像】
※ Rob Hainer , Monkey Business Images / Shutterstock

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