子育て情報『ママ要注意!怒りに蓋をすると「感情労働」のストレスに…!?』

2018年3月18日 22:00

ママ要注意!怒りに蓋をすると「感情労働」のストレスに…!?

目次

・▼感情労働とは?
・▼感情労働のストレスに、どう対処する?
ママ要注意!怒りに蓋をすると「感情労働」のストレスに…!?
source:https://www.shutterstock.com/
ママは毎日、仕事、家事、子どもの世話と走り回っていますから、クタクタになるのは当然のこと。

それでも、「この疲れ方は、普通じゃないなあ…」と感じることがありませんか?

例えば、楽しかったはずのことにも心が躍らず、何に対しても無気力だったり、そうかと思えば、些細なことにも激情し、怒りが爆発してしまうなどの場合です。

この記事では、人類学を学び、18年間様々な立場から子育てに携わる筆者が、ママを疲弊させる“感情労働“とその対応についてお伝えします!

ママ要注意!怒りに蓋をすると「感情労働」のストレスに…!?


▼感情労働とは?

明るく微笑む太陽のようなママでありたい、多くのママがそう願うのではないでしょうか。

そうして、仕事と家事でヘトヘトでも、グズグズする子になるべく穏やかに接し、夫の態度にカチンとしながらも、子どもには、日課となっている寝る前の読み聞かせをして、優しい声で子守歌を歌いながら、小さな背中をトントンして寝かしつける……。

ママのこうした毎日とは、まさに、“感情労働“の連続といえるかもしれません。

感情労働とは、“移り変わる感情を抑え込み、特定の感情だけを表すよう求められる労働”をいいます。(※1)

例えば、客室乗務員が、どんなに理不尽な要求をつきつける乗客にも笑顔で丁寧に応じたり、お笑い芸人が、どんなに私生活で辛いことがあっても、観客の前では道化師に徹するといった労働を指しています。

それでも、行き過ぎた“感情労働“のストレスは、人の心に大きなダメージを与えると分かっています。

何事にもやる気を失い、突然切れたり、冷淡になったり、また創造力や遊び心を忘れてしまうといった“燃え尽き(バーンアウト)“と呼ばれる状態を引き起してしまうというのです。(※2)

「太陽のようなママであろう」と頑張れば頑張るほどつらくなる、そんな時は、“感情労働のストレス“を思い出してみてください。

関連記事:「怒らないなんてムリ!」というママへ、感情的にならずに子どもを叱る方法って?

▼感情労働のストレスに、どう対処する?

ママ要注意!怒りに蓋をすると「感情労働」のストレスに…!?
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感情労働のストレスからくる“燃え尽き“を防ぐために、何ができるでしょうか?

1:“感情労働“を自覚する
感情労働は、お皿がピカピカになったり、洗濯物が真っ白になったりといった“目につく分かりやすい成果“を手に入れることができません。

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