子育て情報『2歳で発語ナシ!臨床心理士との面談で…【ウチの子、言葉が遅いかも?】#02』

2歳で発語ナシ!臨床心理士との面談で…【ウチの子、言葉が遅いかも?】#02

2018年5月13日 21:30
 

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2歳で発語ナシ!臨床心理士との面談で…【ウチの子、言葉が遅いかも?】#02
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ウチの子、言葉が遅いかも……。そんな風に悩んだことはありませんか?
筆者もまさにその1人でした。

息子は2歳になっても単語すら発することがなく、“発達に気になる部分がある子が通う教室”にも通いました。

子どもの言葉の遅れに悩み続けた筆者の経験を、4回に分けてご紹介していく連載、第2回目です。

2歳で発語ナシ!臨床心理士との面談で…【ウチの子、言葉が遅いかも?】#02


▼“2歳まで様子見”でモヤモヤ…「ネット検索魔」に

やっぱりウチの子、言葉が遅いのかな?と思いながら迎えた、息子の1歳6ヶ月健診。

保健師さんから「2歳までに単語が出るか、様子を見ましょう」と言われたものの、不安を覚えた筆者は暇さえあればスマホで“1歳◯ヶ月 発語”とか“言葉 遅い 原因”などと検索するようになりました。

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すると“発達障害”や“自閉症”などの単語を目にするようになり、さらに不安が募ってまた検索して……と繰り返すように。

自分でも良くないと分かっていましたが、解決策を見つけられずにいました。

1歳代後半〜2歳頃まで、息子はよく“かんしゃく”を起こしたり号泣したりしていました。

今振り返ってみると彼も彼なりに「伝えたいー!」のに「伝わらないー!」と言葉にできなくてもどかしくてイライラしていたのだと思うのですが、四六時中一緒にいる筆者もどんどん気持ちに余裕がなくなっていったのです。

▼「2歳までに単語が出るか」が一つの目安

言葉の遅れの最低ラインは、 ”2歳までに発語がないこと、3歳までに二語文がないこと”と言われています。(※1)

息子が2歳になってすぐ、市の保健師から1歳6ヶ月健診のフォローの電話がありました。

筆者はまだ息子の発語がないこと、健診の際に「2歳までに単語が出ないとちょっと心配」と言われことから、心配していると伝えました。

すると臨床心理士の先生との面談を勧められたのです。

ネットに氾濫する情報でモヤモヤしていた筆者は、とにかく専門家の意見が聞きたい一心で面談を申し込みました。 

▼臨床心理士の先生との面談

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面談は市の保健センターで行われました。

まずは臨床心理士の先生と筆者と息子で少し話し、そのときの息子の様子を見ていただきました。

息子は壁のポスターを指差したり、臨床心理士の先生のカードを指差したりしていて、理解力があること、話をよく聞いていることを褒められました。

場の雰囲気に少し慣れたところで、待機していた保育士さんが息子をオモチャのコーナーに誘ってくれて、2人で遊び始めました。

それからは筆者と臨床心理士の先生でじっくり面談です。

▼発語を促すためのアドバイス3つ

息子の性格や行動の傾向、生活環境などを踏まえて、次のようなアドバイスをいただきました。

(1)同世代のお友達がいないなら、集団の中に入ることは効果的

集団に入ることで他の子につられてできるようになることは多い。頭で考えるより先に、楽しくて思わず声が出ちゃう!声を出して笑っちゃう!ようになると良い。

(2)いつもと違う場所に行く

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いつもとは違う公園に行く、夏なら庭でプールを出すなど、普段の日常と“ちょっとだけ違う経験”をさせることが刺激になり、発語に繋がるかも。

(3)何か習い事をさせたいなら体を動かすことをさせること

言葉の発達がゆっくりな子は、内向的でおとなしい子が多い。そういう場合はリトミックやスイミングや体操などがオススメ。大事なのは無理はさせないこと。恐怖心を与えるのは逆効果!

また、筆者が「テレビやDVDは言葉の遅れに影響がありますか?」と質問した際、テレビやDVDにもいい面はあって、知育系のテレビプログラムなどからは特に学ぶことは多いですよ、と言われました。

テレビを見ていても言葉が早い子はいるし、見ていなくても遅い子もいる。家庭の状況に合わせて、無理をしないことが一番のようです。

運良くとても良い心理士さんとお会いできたこともありますが、筆者はとにかくプロのアドバイスは素直に聞こうと決めていたので、すぐに習い事を探しました。

そして秋になる頃、市の親子教室に空きが出たと連絡があり、息子は親子教室に通うことになったのです。

息子は2歳2ヶ月、まだ発語はありませんでした。

次回は、親子教室とはどんな場所なのか、ご紹介します。

【つづく】

【参考・画像】
※「日本版デンバー式発達スクリーニング検査」「津守・稲毛式乳幼児精神発達診断法」
※  marozau andrei、Farknot Architect、 stockfour、Anna Grigorjeva / Shutterstock

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