子育て情報『熱性けいれんや下痢にも注意!子どもの気がかりな「突発性発疹」』

熱性けいれんや下痢にも注意!子どもの気がかりな「突発性発疹」

2018年5月7日 21:30
 

目次

・▼突発性発疹の病気・症状と対象年齢
・▼家庭でのケア・注意点
・▼予防法・治療法
熱性けいれんや下痢にも注意!子どもの気がかりな「突発性発疹」
source:https://www.shutterstock.com/
子どもが突然高熱を出すと、本当に心配になりますよね。熱が下がった途端に赤い発疹が体中に出て重ねてびっくりするのが「突発性発疹」です。

筆者も上の子のときは、高熱が下がらずあたふたしたうえ、その後全身に発疹がでて「きれいに治るのかしら……」と不安だったことを思い出します。

今回は、「突発性発疹」の病気・症状、家庭でのケアについて東京都こども医療ガイドと国立感染症研究所に掲載されている情報を元にお伝えします。

熱性けいれんや下痢にも注意!子どもの気がかりな「突発性発疹」


▼突発性発疹の病気・症状と対象年齢

まずは突発性発疹の基本を参考情報をもとにまとめます。

<どんな病気?>

ヒトヘルペス6型および7型というウイルスが原因で、唾液の中のウイルスを通してうつるそうです(※1)。1度感染すると抗体ができますが、6型と7型は異なるウイルスのため、2度突発性発疹にかかることもあるようです(※2)。

<症状>

熱性けいれんや下痢にも注意!子どもの気がかりな「突発性発疹」
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突発性発疹は、生まれてから数ヶ月以上たったころの子に突然高い熱が出るとされています。そして、3日ほどで熱が下がると、今度は発疹が出てきます。発疹が出たら診断がつく病気なのだそうです。

発疹は2~3mmから1cmぐらいの大きさで赤っぽい色をしていますが、かゆみはないとのこと。特にお腹、背中を中心にあらわれ、やがて全身に広がり3~4日で治るそうです。熱が高いわりには元気なことが多いですが、熱性けいれんや下痢が起きる子もいるので気を付けましょう(※1)。

<対象年齢>

発症した患者のうち99%が乳幼児期の0歳~1歳だと報告されています(※2)。ほとんどの子が2~3歳頃までに抗体がつくとされています。

▼家庭でのケア・注意点

はじめは高い熱が出るだけなので、突発性発疹なのかはわからないことが多いようです。熱が下がって発疹がでたら突発性発疹だとわかるのだそうです。

この点を踏まえて、家庭では以下3つに注意した方がよさそうです。

(1)観察&記録を

熱性けいれんや下痢にも注意!子どもの気がかりな「突発性発疹」
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熱の上がり下がりや、症状の経過などを観察することで、急な体調の悪化も見逃すことがありませんし、受診する際も医師が診断しやすくなるので子どもの状態を気を付けて観察しましょう。

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