子育て情報『産後の「垂れ尻」対策に!ヒップアップのための簡単トレーニング』

2018年5月2日 21:30

産後の「垂れ尻」対策に!ヒップアップのための簡単トレーニング

目次

・▼産後の体型戻しはいつから始めるの?
・▼骨盤って“歪む”の?
・▼お尻が垂れる原因はどこにあるの?
・▼ヒップアップを図るエクササイズ
産後の「垂れ尻」対策に!ヒップアップのための簡単トレーニング
source:https://www.shutterstock.com/
産後ママの体型の悩みで特に多いのは「お尻が垂れたままなかなか戻らなくて……」という声。

今回の記事では産後の体型戻しに関する注意点と、スタイル改善のコツについて理学療法士の筆者がお伝えします。

産後の「垂れ尻」対策に!ヒップアップのための簡単トレーニング


▼産後の体型戻しはいつから始めるの?

産後6~8週は産褥期とよばれ、全身状態が回復するだけでなく、筋肉の弾力性が変化し、子宮が元の大きさに戻っていく時期です。(※1)

この時期には全身状態の改善が最優先。「産前産後の女性のためのエクササイズガイドライン」でもエクササイズ開始は産後6週以降が推奨されています。(※2)

……といってもこれはあくまで目安。

産後の身体の回復状況は個人差があります。エクササイズは必ず健診などの際に医師の許可を得てから始めましょう。

※帝王切開後のママはお腹の傷の状態を考慮しもう少し長めに時間をとるべきという意見が多いです。主治医とよく相談してから判断ください。

▼骨盤って“歪む”の?

「お産では骨盤が歪むから、骨盤矯正が絶対必要!」などの極端な意見がありますが、骨盤が「歪んでる」ってかなり強い表現ですよね。

アライメント(骨・関節の位置関係、配列)が左右対称でない状態を歪みと断定してしまうと、誰でも歪んでいることになっていまいます。

「リラキシンというホルモンの影響で骨盤周囲の靱帯は緩みやすくなっている」(※3)

「分娩の過程では、仙骨・尾骨が産道を広げるようにわずかに動き、最終的には仙骨のうなずき運動と坐骨間の開大により骨盤の下方が広がり赤ちゃんが産まれてくる」(※3)

こうした理由で骨盤のアライメントが一時的に崩れてしまう、というほうが表現としては正確だと筆者は考えています。

出産による一時的なアライメントの崩れは、産後のホルモンバランスの改善や活動量の増加により、時間をかけて徐々に戻っていくものです。

産後の身体のケアについてはいろいろな情報が氾濫していますので、それが本当に信頼できる情報なのか、冷静に判断するようにしましょう。 

▼お尻が垂れる原因はどこにあるの?

お尻が垂れて見える原因は、体重増加を除くと、下記写真のような骨盤が後傾した不良姿勢にあることが多いです。

産後の「垂れ尻」対策に!ヒップアップのための簡単トレーニング
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骨盤の後傾は、産後の活動量の低下(寝すぎ、座りすぎ)

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