子育て情報『子どもの歯がグラグラしてきた、歯科医に行くべき?「正しい乳歯の抜き方」は?』

2018年9月22日 21:30

子どもの歯がグラグラしてきた、歯科医に行くべき?「正しい乳歯の抜き方」は?

目次

・乳歯が抜ける時期
・乳歯がグラグラなときはどうしたらいい?
・生えかわり時期のNG行動
子どもの歯がグラグラしてきた、歯科医に行くべき?「正しい乳歯の抜き方」は?
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年中さんや年長さんになると、幼稚園や保育園で子ども同士でも「〇〇ちゃん、歯が抜けたんだって!」と歯の抜けかわりが気になり始めますよね。

そんな時期に心配なのが「乳歯って家で勝手に抜いていいのかしら?歯医者さんで抜いてもらった方がいいのかしら?」といった疑問ではないでしょうか。

今回は、ママ歯医者の筆者が「乳歯の抜けかわり時期に知っておきたいこと」をお伝えします。

乳歯が抜ける時期

乳歯が抜ける時期は個人差が大変に大きいです。

下の乳中切歯は6歳ころに抜けるといわれています。その隣の下の乳側切歯は7歳ころ、上の乳中切歯は7歳半ころに抜けるといわれています。とはいえ個人差が大きいので、年中の5歳ころに下の乳中切歯が抜ける子もいます。

その後、12歳ころまで乳歯が抜ける時期が続くため、結果として6歳ころ〜12歳ころと長期に渡ります。

子どもの歯がグラグラしてきた、歯科医に行くべき?「正しい乳歯の抜き方」は?
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乳歯がグラグラなときはどうしたらいい?

乳歯がグラグラしてきたときは、どうするべきでしょうか?自分ですぐ抜くのか、自然に抜けるのを待つべきなのか、歯医者に行くべきなのか。

以下のように条件によって、対応を変えてください。

(1)歯医者へ行った方がよい症状
・歯がグラグラして痛かったり、歯肉が赤く腫れたり膿を持っているときは、診察を受けましょう。

・乳歯がまだ残っているのに、永久歯が別のところから生えてきたときは、早めに抜歯した方が歯並びがスムーズになる場合もありますので、受診がおすすめです(※1)。

・乳歯が半分に割れたり、根っこが残っている感じがするときも、一度受診しましょう。

(2)自分ですぐに抜かないで、自然に待ったほうがいいとき
グラグラし始めてから抜けるまでは数ヶ月かかることもあります。乳歯の根っこが少しずつ縮小し始めているところなので、無理にご家庭で抜こうとすると、乳歯の根っこが折れて残ってしまうこともあります。

歯科医院では、永久歯の膨らみやエックス線撮影で永久歯の場所がどこにあるかを調べて、すぐに抜歯すべきか、もう少し様子を見ていくかを診断します。今すぐ抜く時期なのか迷う場合は、歯科医師に相談しましょう。

(3)歯がごく一部しか歯肉にくっついていないとき
歯がブラブラとごく一部でのみくっついている場合は、本人やママがキレイに洗った手で倒したり回転させてあげることで抜けることもあります。

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