子育て情報『【毒親にならないために】ビリでもいいよ、はNG! 苦手なことへの励まし方『子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ』』

2021年4月1日 16:45

【毒親にならないために】ビリでもいいよ、はNG! 苦手なことへの励まし方『子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ』

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【励まし方のお悩み】「ビリでもいい」では励ましにならない

目次

・【励まし方のお悩み】「ビリでもいい」では励ましにならない
・悪魔の口ぐせ
・天使の口ぐせ
・次回の内容は……?
・書籍『子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ』について
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小学5年生のゆうさんは、体育が苦手。そんなゆうさんのお母さんも、子どもの頃から体育が苦手だったので、「気持ちがよくわかる」と思っていました。

小学校のマラソン大会の朝、緊張しているゆうさんを励まそうと、お母さんは「ビリでも最後まで走ればいいのよ」と声をかけました。毎年、ゆうさんの順位は後ろから数えたほうが早く、がんばることに意義があると伝えたかったのです。
すると、ゆうさんは何も話さなくなってしまい、そのまま学校へ行ってしまいました。

悪魔の口ぐせ

【毒親にならないために】ビリでもいいよ、はNG! 苦手なことへの励まし方『子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ』


「ビリでもいいのよ」

天使の口ぐせ

【毒親にならないために】ビリでもいいよ、はNG! 苦手なことへの励まし方『子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ』


「応援しているよ」
「苦手だから嫌い」「苦手だから目標を持っていない」と考えるのは、大人の決め付けだったのかもしれません。

特にゆうさんのお母さんの場合、自分の子ども時代と重なることで、なおさらだったようです。励ましているつもりだったのでしょうが、心の中では「今年もきっと遅いだろう」と決めつけています。
そして、ゆうさんがマラソン大会の結果に傷つかないように、先回りして口にした言葉が「ビリでもいい」でした。そのため、ゆうさんは「自分は期待されてない」と感じてしまい、寂しくなってしまったのです。

自分がかけてほしい言葉と、ほかの人が言われてうれしい言葉が、いつも同じとは限りません。親子でも、同じではないということです。
子どもを励ましたいときには、目を見ながら、シンプルに「応援しているよ」と声をかけてあげましょう。余計な言葉を加えないほうが、気持ちが伝わることも多いのです。

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次回の内容は……?

強要しても委縮させるだけ!【ありがとうの促し方】についてお届けします。

書籍『子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ』について

★こんな〝悪魔の口ぐせ″使っていませんか?
「何回も言ったよね? 」「こっちにしたら? 」「ちょっと待って」

★無意識に使いがちな悪魔の口ぐせをへらし、天使の口ぐせを増やせば、子どもも親も自己肯定感が高まる

ふだんの口ぐせを変えるだけで、子どもたちの心への響き方だけでなく、お母さんが見る世界も大きく変わります。
何気なく使っている言葉が、親と子の自己肯定感を低下させる「悪魔の口ぐせ」

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