子育て情報『【魔法の言葉】帰りたがらない子どもが納得して帰ってくれる声のかけ方『子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ』』

2021年4月7日 17:00

【魔法の言葉】帰りたがらない子どもが納得して帰ってくれる声のかけ方『子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ』

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【促し方のお悩み】帰りを促すために先に帰るふりをする

目次

・【促し方のお悩み】帰りを促すために先に帰るふりをする
・悪魔の口ぐせ
・天使の口ぐせ
・次回の内容は……?
・書籍『子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ』について
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幼稚園で延長保育を利用した日はいつもより遅くなるため、ななみちゃんのお母さんは、仕事後に急いで迎えに行きます。
小さな弟もいるため一刻も早く帰りたいのですが、迎えに行くとななみちゃんはバッグを地面に投げ出し、園庭の鉄棒に猛ダッシュ。「3回だけね!」と言ったものの、3回が終わっても「やだ! もっと!」とななみちゃん。
お母さんは「先に帰るからね!」と言い捨て、背中を向けて先に帰る素振りを見せると、ななみちゃんは「待ってー!」と泣きながら追いかけてきます。

悪魔の口ぐせ

【魔法の言葉】帰りたがらない子どもが納得して帰ってくれる声のかけ方『子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ』


「先に帰るからね!」

天使の口ぐせ

【魔法の言葉】帰りたがらない子どもが納得して帰ってくれる声のかけ方『子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ』


「あと20秒遊べるよ」
子どもの帰りを促すのに、お母さんが苦戦するケースは数多く見られます。
ただ、先に帰ると言って、振り返らずに進んで行ってしまうお母さんの背中を、子どもはどんな心境で見ているのでしょうか。恐怖心?疑い?いずれにしても、適切な対応ではありません。ななみちゃんは、初めてできた逆上がりを、お母さんに見せたかったのかもしれません。今日は友人と遊び足りなかったのかもしれません。

こんなときは、時間を正確に共有することで、お互いに余裕が生まれやすくなります。「10分だけ遊んで帰ろうね」と約束し、残り時間を見ながら「あと20秒遊べるよ」と、残り時間をその子が数えられる範囲で示してあげましょう。タイムチャレンジのような雰囲気になり、うまくいくことが多いでしょう。限られた時間で、猛ダッシュで遊ぶ姿にほほえましく感じることも。
また、お母さんの思う「早く」は何分に相当するのかも考えてみましょう。30分遅れるのは困るけれど、15分なら大丈夫だと具体的に判断することで、やみくもに「早く!」と焦っていた気持ちに、少し余裕が生まれます。

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次回の内容は……?

「汚いよ!」の一言では説明不足…【触ってほしくないときの止め方】についてお届けします。

書籍『子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ』について

★こんな〝悪魔の口ぐせ″使っていませんか?
「何回も言ったよね? 」「こっちにしたら? 」「ちょっと待って」

★無意識に使いがちな悪魔の口ぐせをへらし、天使の口ぐせを増やせば、子どもも親も自己肯定感が高まる

ふだんの口ぐせを変えるだけで、子どもたちの心への響き方だけでなく、お母さんが見る世界も大きく変わります。

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