子育て情報『【医師監修】つわりに悩む人におすすめって本当?ビタミンB6のチカラと摂取法』

【医師監修】つわりに悩む人におすすめって本当?ビタミンB6のチカラと摂取法

つわりが辛いとき、食べられるものが限られてしまうのは仕方がないことですが、できる範囲でバランスのよい食事を心がけましょう。

食べられないときは飲み物でビタミンB6を摂取

固形物を食べにくいときは、飲み物で補ってもいいでしょう。

つわりでも飲みやすいスムージー

4586684 s


果物や野菜をそのままミキサーにかけて作るスムージーなら、食材のビタミンB6を損ねることなく効率よく摂ることができます。

スムージーの材料でビタミンB6が多い食材としては、バナナ(0.38)、マンゴー(0.13)、キウイフルーツ・緑肉種(0.11)、モロヘイヤ(0.35)などがあります。ビタミンB6が豊富なきな粉や黒砂糖を加えるのも良いでしょう。
※()内は100g中のビタミンB6含有量(mg)参考:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

ここで注意点ですが、妊娠中に生の野菜や果物を食べる際は、よく洗って新鮮なうちに消費するようにしましょう。

妊娠中の生野菜について、詳しくは以下の記事を参考にしてください。
▶︎妊婦は生野菜を食べちゃだめ?トキソプラズマに感染するって本当?

サプリでビタミンB6を摂取する

つわりで食べるのが辛いとき、手軽で確実なサプリにも頼りたくなりますね。その際は次のことに気をつけてください。

妊婦用に葉酸も含んだサプリもある

3316258 s


葉酸は胎児の神経管閉鎖障害を防ぐために、妊娠前からサプリメントの摂取が推奨されている栄養素。妊婦用のサプリメントも多く販売されていて、妊娠中に摂りたい栄養素としてビタミンB6が含まれているものもあります。

ビタミンAなど他の成分の量にも注意

妊婦用のサプリではあまり心配はいりませんが、それ以外のサプリメントや栄養補助食品に頼るときはほかの栄養素にも気をつけましょう。妊娠初期にビタミンAをサプリメントなどで長期に渡って大量に過剰摂取すると、胎児の先天異常を引き起こす可能性があることがわかっています。特にサプリメントは食品よりも高濃度で成分を含み、満足感を感じたり飽きたりすることがないこともあり、気がつかないうちに過剰摂取になる可能性があります。

かかりつけ医に必ず相談を

妊娠中は自己判断で長期的にサプリメントを摂ることは控えてください。特に処方された薬を飲んでいる場合、飲み合わせによって影響があることも考えられます。飲み始める前にかかりつけの産婦人科で医師に相談しましょう。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.