子育て情報『時間がカギ! 子どもの「遊び食べ」「だらだら食べ」をなくす生活習慣『楽しく食べる子に変わる本』』

2021年11月30日 06:35

時間がカギ! 子どもの「遊び食べ」「だらだら食べ」をなくす生活習慣『楽しく食べる子に変わる本』

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食事から「生活習慣」を身につける

目次

・食事から「生活習慣」を身につける
・今しか食べられない!とわからせる
・始まりと終わりを決める
・まとめ
・書籍『うちの食べてくれない困ったちゃんが楽しく食べる子に変わる本』について
・上田淳子さんのプロフィール
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子どもがなかなか食べ終わらないので、だらだらと食事の時間が終わらない。
さっさと片づけて、山盛りになっている洗濯物をたたみたい、明日の用意をしておきたいのに......とイライラ。こんなことありますよね。
そんな場合にはいっそのこと、食事の時間を決めてしまいましょう。20分でも、30分でも、お母さんの感覚で決めてかまいません。
3歳くらいになったら、子どもも時間の感覚がわかってきますから、「時計の針がここからここまでの間が食事の時間だからね」と告げて、その時間になったら、食べ終わっていなくても「ごちそうさま」にする。
これを続けるうちに、だらだらと遊び食べしている子どもも、この時間しか食べられないんだ、とわかってきます。

今しか食べられない!とわからせる

食事のときにちゃんと食べないで、後で「おなかすいた」といっても心を鬼にして「ありません!」ということが大事です。
ここで「あ~あ、しょうがないなぁ」と思いながら、食べ物を与えてしまったら負け。子どもは「ほしいときにいつでも食べられる」と思って、食事の時間に集中しなくなります。
正しい食習慣は、「1日3回、おなかがすいたときに食べる」というシンプルなもの。規則正しい生活をしていたら、ちゃんと朝、昼、晩の食事のときにおなかがすくようになっているのです。
子どもが規則正しく食べるようになってくれると、親もラクです。
そのためにはまず、「おなかがすいた」→「食べる」のサイクルをつくること。3度の食事を軸に、1日のスケジュールを組み立てるのです。

余談ですが、フランスでは、どんなに簡単な食事でも、夕食後のデザートは欠かしません。デザートといっても、ただの果物だったりすることも多いのですが、大人も子どももデザートを楽しみにしています。
フランスは一品ずつ出てくるコース式なので、目の前の料理を片づけなければ、デザートにも辿りつけないのが基本。だらだらしていてはデザートを食べ逃してしまう!という習慣が身につけば、子どもも目の前の食卓に集中してくれるかもしれません。

始まりと終わりを決める

食事の時間が決まったら、食事の始まりと終わりのメリハリをつけましょう。
「いただきます」と「ごちそうさま」の挨拶をきちんとする。

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