子育て情報『【医師監修】妊娠すると起きる「つわり」について 症状や重症化(妊娠悪阻)』

【医師監修】妊娠すると起きる「つわり」について 症状や重症化(妊娠悪阻)

目次

・つわりとは?
・いつ、どれくらい、どんな症状が起こる?
・・つわりはいつからいつまで?時期について
・・どのくらいつらいの?症状の強さについて
・・どんな症状があるの?症状について
・・その他、多様な症状は?
・つわりを悪化させないために大切なこと
・食べられるものを食べられるときに食べられるだけ
・無理をしない
・心身を休める
・つわりが重症化すると?
・つわりの重症化「妊娠悪阻」は治療が必要
・まとめ
【医師監修】妊娠すると起きる「つわり」について 症状や重症化(妊娠悪阻)
この記事の執筆・監修ドクター 松峯美貴先生
医学博士、東峯婦人クリニック副院長、産前産後ケアセンター東峯サライ副所長(ともに東京都江東区)妊娠・出産など女性ならではのライフイベントを素敵にこなしながら、社会の一員として悠々と活躍する女性のお手伝いをします!どんな悩みも気軽に聞ける、身近な外来をめざしています。
http://www.toho-clinic.or.jp/

つわりとは?

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つわりとは、妊娠が成立したことによって体にさまざまな変化が起こることから生じる消化器の不快な症状を中心とした体調不良や症状で、妊婦の50〜80%[*1]が経験するとされています。つまり妊娠したら必ずつわりがあるとはいえないものの、多くの人が何らかの症状を感じるということです。

なぜつわりが起こるのか、そのメカニズムは明らかにはなっていませんが、ホルモン分泌の変化など、いくつかの変化が複合的に影響して起こると考えられています。

「働く女性は年々増加しており、家事や仕事で忙しく、つわりで体調が悪いときも無理をして、心身への負担が大きい妊婦さんが増えているように思います」(松峯先生)

いつ、どれくらい、どんな症状が起こる?

一般的なつわりは次のような期間、症状が見られます。

・つわりはいつからいつまで?時期について

一般的には5〜6週ごろから、12〜16週ごろまで[*1]。場合によってはそれより早くつわりが始まったり、不快な症状が長引いたりすることもあります。

・どのくらいつらいの?症状の強さについて

個人差が大きく、また1回目の妊娠時と2回目の妊娠時で異なる場合もあります。なんとなく気持ちが悪いかな?程度で済むケースもあれば、飲み物すら吐いてしまうほどの強い症状を感じるケースもあります。

「一般的には起床時など、空腹時がとくにつらいという訴えがあるとされていますが、それも一概には言えません」(松峯先生)

・どんな症状があるの?症状について

吐き気、おう吐、食欲不振など消化器症状が主で、においに敏感になる、唾液が多くなる、食事の嗜好が変化する、などを感じる人が多いです。

・その他、多様な症状は?

眠気、だるさ、頭痛など。

つわりを悪化させないために大切なこと

つわりの症状を軽減するには次のような生活上の工夫が大切です。

食べられるものを食べられるときに食べられるだけ

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つわりの時期は栄養のバランスを気にせず、体が受け付けるものを、食べられそうなタイミングで、少量でも口にしましょう。

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