子育て情報『【医師監修】「正期産」とはいつ出産すること?出産を控えて知っておきたい4つのこと』

【医師監修】「正期産」とはいつ出産すること?出産を控えて知っておきたい4つのこと

目次

・正期産とは?
・妊娠37週〜41週のお産「正期産」
・妊娠22週から妊娠36週までのお産「早産」
・妊娠42週からのお産「過期産」
・正期産の時期の過ごし方
・入院・出産準備の再確認
・外出は?
・外出の範囲
・移動手段
・外食
・感染症
・お出かけの際の持ち物(一例)
・お産の兆候があったら?
・胃の圧迫がとれる、頻尿
・頸管の熟化
・おしるし
・前駆陣痛
・まとめ
【医師監修】「正期産」とはいつ出産すること?出産を控えて知っておきたい4つのこと
この記事の執筆・監修ドクター 松峯美貴先生
医学博士、東峯婦人クリニック副院長、産前産後ケアセンター東峯サライ副所長(ともに東京都江東区)妊娠・出産など女性ならではのライフイベントを素敵にこなしながら、社会の一員として悠々と活躍する女性のお手伝いをします!どんな悩みも気軽に聞ける、身近な外来をめざしています。
http://www.toho-clinic.or.jp/

正期産とは?

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出産は時期によって分けて考えられ、母子ともに最もリスクが低い出産と考えられ、目標の分娩時期とされるのが「正期産」の時期です。「早産」「過期産」などとの違いをまとめます。

妊娠37週〜41週のお産「正期産」

【医師監修】「正期産」とはいつ出産すること?出産を控えて知っておきたい4つのこと


正期産とは、予定日(妊娠40週0日)の前3週間と後2週間となる「妊娠37週0日〜41週6日目まで」のお産です。予定日を過ぎる「予定日超過」はよくあることなので、2週間は正期産とされるのです。全妊娠の約8割が正期産となります[*1]。

40週の健診で出産の兆候がない場合、妊娠週数や予定日のズレがないかを妊娠初期までさかのぼり、再確認することもあります。

そもそもは最終月経開始日を起点に予定日を計算しますが、それは実際の排卵日とは誤差があり、月経が不順な女性の場合など、予定日のズレが生じてしまうことがあるため、赤ちゃんの個体差の少ない妊娠9~10週ごろの超音波検査の測定値をもとに計算し直します[*2][*3]。

【医師監修】妊娠期間ってどのくらい?予定日の計算は?初期・中期・後期の様子
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/7008

妊娠22週から妊娠36週までのお産「早産」

妊娠22週0日から妊娠36週6日までのお産が「早産」です。日本での早産の割合は約5%とされています[*6]。

早産では、生まれてくる赤ちゃんは未熟なため合併症のリスクがあり、特に32週未満では合併症のリスクが高く、生命に関わることもあります[*1]。

なお、妊娠22週未満の妊娠の停止は「流産」と呼ばれ、胎外での生命維持は不可能となってしまいます。

妊娠42週からのお産「過期産」

妊娠42週0日以降のお産は「過期産」と呼ばれます。日本での過期産の割合は約1%とされています[*7]。

過期産では巨大児(出生体重4,000g以上)になりやすく、難産のリスクが上がります。

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