子育て情報『【医師監修】妊活中にできることとは? 妊娠の可能性を高める4つの方法』

【医師監修】妊活中にできることとは? 妊娠の可能性を高める4つの方法

目次

・あらためておさらい、妊娠のメカニズム
・妊娠するまでの流れ
・妊娠を妨げる主な要因
・排卵因子
・卵管因子
・子宮因子
・頸管因子
・免疫因子
・男性因子
・原因不明
・妊娠の可能性を高める4つの方法
・1.排卵日をできるだけ把握する
・2.正しいやり方でタイミング法を試す
・3.妊娠しやすい身体作りを心がける
・4.夫婦で検査を受ける
・いつから始める?不妊治療へのステップアップ
・まとめ
【医師監修】妊活中にできることとは? 妊娠の可能性を高める4つの方法
この記事の監修ドクター 産婦人科専門医齊藤英和先生
梅ヶ丘産婦人科勤務、国立成育医療研究センター臨床研究員、神戸元町夢クリニック顧問、浅田レディースクリニック顧問、近畿大学先端技術総合研究所客員教授、1 more baby 応援団理事、ウイメンズヘルスリテラシー協会理事。山形大学医学部卒業後、同大学、国立成育医療研究センターを経て現職。日本産科婦人科学会産婦人科専門医、日本生殖医学会生殖専門医、医学博士

あらためておさらい、妊娠のメカニズム

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まずは妊娠の成り立ちや、それを妨げる要因などをあらためて確認します。

妊娠するまでの流れ

まずは妊娠のメカニズムをおさらいしておきましょう。妊娠は以下のような流れを経て成立します。

1.卵巣から卵子が排卵されます
2.卵子と、男性から射精された精子が卵管内で融合し、受精卵となります
3.受精卵は「卵割」と呼ばれる分裂を繰り返しながら、子宮に向かって卵管を移動していきます
4.子宮に到達した受精卵は子宮内膜に着床し、これをもって妊娠の成立となります。
着床した受精卵はその後、胎児や胎盤などの付属物へと発育していきます

これが排卵~妊娠が成立するまでの大まかな流れです。

妊娠を妨げる主な要因

先ほどの流れのうち、どこかに異常があれば妊娠は成立しません。妊娠を妨げる主な要因をまとめました。

排卵因子

妊娠の流れのうち、排卵に問題があるケースです。排卵障害を引き起こす要因はさまざまですが高プロラクチン血症、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)といった病気が関係するほか、ストレス、過度な体重の減少などが影響することもあります。

排卵の乱れは生理不順を引き起こすことが多いため、生理周期が乱れている人は注意が必要かもしれません。

卵管因子

卵管が狭まったり(狭窄)ふさがったり(閉塞)して、卵子や受精卵の移動が妨げられるケースです。卵管狭窄・閉塞の原因で多いのは性器クラミジアの感染です。女性はクラミジアにかかっても無症状のことが多く、気付かないうちに症状が進行してしまうことが多々あります。また虫垂炎(盲腸)など骨盤内の手術や子宮内膜症によっても、卵管周囲の癒着が起こる可能性があります。

子宮因子

主に子宮筋腫や子宮内ポリープにより、着床が妨げられるケースです。この場合、精子が卵管に移動するのを妨げていることもあります。健康診断で貧血を指摘されたり、生理の経血量が多かったりする場合は、これに当てはまるかもしれません。

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