子育て情報『【医師監修】赤ちゃんの温泉はいつからOK?知っておきたいポイントと注意点8つ』

2020年1月31日 19:30

【医師監修】赤ちゃんの温泉はいつからOK?知っておきたいポイントと注意点8つ

目次

・赤ちゃんとお風呂や温泉に入るメリット
・赤ちゃんは汗っかき
・家族との関係が密接になる
・お風呂と温泉の違いは?
・温泉のあれこれ
・温泉の定義って?
・泉質って何?
・人工温泉と天然温泉の違いは?
・循環式とかけ流しの違いって?
・赤ちゃんはいつから温泉に入れる?
・赤ちゃんが温泉に入る前のチェックポイント3つ
・温泉の温度は?
・泉質は?
・感染症の心配は?
・赤ちゃんとの温泉を楽しむための注意点6つ
・浴室での転倒
・洗髪中などはどうするか
・長風呂は避ける
・冬季は露天風呂でなく館内の風呂へ
・排泄に気をつける
・入浴マナーを守る
・まとめ
【医師監修】赤ちゃんの温泉はいつからOK?知っておきたいポイントと注意点8つ
この記事の監修ドクター 大越陽一先生
杏林大学医学部卒業、杏林大学医学部小児科学教室任期助教、埼玉県立小児医療センター循環器科医長を経て現在アルテミスウイメンズホスピタル小児科勤務。小児科専門医

赤ちゃんとお風呂や温泉に入るメリット

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大人にとってのお風呂や温泉は、清潔を保つだけでなく心をリフレッシュする機会となります。では、赤ちゃんにとってはどのようなメリットがあるのでしょうか。

赤ちゃんは汗っかき

赤ちゃんは大人の倍以上の汗をかきます。しかも、暑い季節だけでなく、冬などでも赤ちゃんも汗っかきなので、そのままにしておくと肌トラブルを引き起こします。お肌には分泌物や汚れが溜まりやすく、それをこまめにきれいにしてあげる必要があります。入浴はそのよい機会です。

家族との関係が密接になる

赤ちゃんと一緒に入ることで、家族との関係がより深まるきっかけにもなります。これはお母さんと赤ちゃんとの関係だけに当てはまるのではなく、お父さんと赤ちゃんの関係についても同じことが言えます。

お母さんの方が赤ちゃんと一緒にいる時間が多いというご家庭がほとんどだとは思いますが、入浴はお父さんが主体となって赤ちゃんにかかわるよい機会。ご機嫌を観察しつつ体に触れることで、赤ちゃんのことをよく知ることにもつながり、自信もついてきます。きっと、今後の育児にも生かされるでしょう。

とはいえ、何の前知識もなくいきなり赤ちゃんとのお風呂に挑戦は難しいので、誕生前に両親学級・父親学級などに積極的に参加して、赤ちゃんの沐浴や入浴方法を学んでおきましょう。

お風呂と温泉の違いは?

適切な湯温や時間での入浴には、血圧を適度に下げたり、代謝の改善やストレスの軽減などの効果が期待できます。これに加えて温泉の場合、含まれる成分によってさまざまな効能を持つものもあります。

ただ、温泉旅行はほとんどの場合、1~2泊程度のことが多いので、実質的には温泉入浴も家庭での入浴と大きな差があるとは考えられません。そのため、効果の面では温泉旅行といっても基本的には入浴を伴う旅行とイコールと言えます。一方、その温泉には入ってはいけない「禁忌症(きんきしょう)」が決められている温泉もあります。皮膚が弱い人の温泉浴を禁止していることがあるので、旅行計画時に確認しておきましょう。

なお、妊娠中の温泉入浴に関しては、以前は禁忌とされていましたが、その根拠がないことがわかり、2014年の法改正で禁忌でなくなりました。

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