子育て情報『【医師監修】妊娠初期にカフェインにはどんな影響が?コーヒーは我慢⁉︎』

【医師監修】妊娠初期にカフェインにはどんな影響が?コーヒーは我慢⁉︎

目次

・妊娠に気づかず飲んでいた“食後のコーヒー”に心配は無用
・妊婦のカフェインとりすぎはなぜダメ?
・妊娠中の食べ物・飲み物ルール「お・か・し・す・き」
・「お」お酒は我慢
・「か」カフェインはほどほどに
・ビタミンA
・スナック菓子や菓子パン
・「し」しっかり洗う・加熱する
・リステリア菌[*3]
・トキソプラズマ [*4]
・サルモネラ菌 [*5]
・「す」水銀を含む魚類に注意
・「き」気になるときはまずは主治医に相談
・まとめ
【医師監修】妊娠初期にカフェインにはどんな影響が?コーヒーは我慢⁉︎
この記事の監修ドクター 松峯美貴先生
医学博士、東峯婦人クリニック副院長、産前産後ケアセンター東峯サライ副所長(ともに東京都江東区)妊娠・出産など女性ならではのライフイベントを素敵にこなしながら、社会の一員として悠々と活躍する女性のお手伝いをします!どんな悩みも気軽に聞ける、身近な外来をめざしています。
http://www.toho-clinic.or.jp/

妊娠に気づかず飲んでいた“食後のコーヒー”に心配は無用

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妊娠に気づくと、妊娠中の食事や生活上の注意点について調べることも多いことでしょう。そして、注意しなければならない成分の中に「カフェイン」があるとわかって、妊娠を知らずに飲んでいたコーヒーや、おやつで食べていたチョコレートを思い出して心配になる人もいるかもしれません。

結論から言うと、食後に1杯のコーヒーを飲んだり、おやつにつまむ程度のチョコレートならば、カフェインの影響を心配する必要はありません。妊娠期間中も、カフェインを含む食品などをまったくとってはいけないわけではないので、適量について知っておきましょう。

妊婦のカフェインとりすぎはなぜダメ?

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妊娠中は、ママがとったカフェインが体に留まる時間が通常より長くなるため、体への影響が大きくなりやすく、赤ちゃんへの影響も懸念されています。

海外の研究で、妊娠中のカフェインの過剰摂取は胎児の発育遅延や出生児の低体重、流産と関連する可能性が示されているのです。

そこで海外の各機関は妊娠中のカフェイン摂取量の上限を1日当たり200~300mgにするよう勧めています。
ちなみに、カフェインが200mgとはマグカップ2 杯程度のコーヒーに含まれる量です(コーヒー100ml:60mgのカフェイン含有)。

日本は、カフェインに対する感受性は個人差が大きいので、健康への影響を一概に言えないとしてカフェインの摂取許容量を定めていません。しかし、厚生労働省や食品安全委員会は海外の研究や世界保健機関(WHO) の見解を示し、これらに準じて妊婦のカフェインのとりすぎに注意を促しています。◆厚生労働省「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html

◆食品安全委員会「食品中のカフェイン」

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