子育て情報『【医師監修】つわりの時期には頭痛もある? 頭痛の原因と7つのセルフケア』

【医師監修】つわりの時期には頭痛もある? 頭痛の原因と7つのセルフケア

目次

・つわりの時期の頭痛のメカニズム
・ホルモンバランスの影響
・低血糖の症状
・妊娠とは直接関係ない頭痛
・見逃してはいけない頭痛とは?
・頭痛のセルフケア
・①応急の対処
・②頭痛ダイアリー
・③低血糖予防
・④休養
・⑤ストレスケア
・⑥ストレッチ
・⑦こりほぐし
・つわりの時期の消化器症状以外の症状
・まとめ
【医師監修】つわりの時期には頭痛もある? 頭痛の原因と7つのセルフケア
この記事の監修ドクター 松峯美貴先生
医学博士、東峯婦人クリニック副院長、産前産後ケアセンター東峯サライ副所長(ともに東京都江東区)妊娠・出産など女性ならではのライフイベントを素敵にこなしながら、社会の一員として悠々と活躍する女性のお手伝いをします!どんな悩みも気軽に聞ける、身近な外来をめざしています。
http://www.toho-clinic.or.jp/

つわりの時期の頭痛のメカニズム

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つわりの時期の頭痛については、主に次の3つの原因が考えられます。

ホルモンバランスの影響

プロゲステロンの分泌など、妊娠とともに大きく変化するホルモンバランスの影響で頭痛が起こることがあります。

「同様の理由で月経前症候群(PMS)でも頭痛の症状が出る人がいます。非妊娠時に、月経前に頭痛があった人は、つわりの時期にも頭痛が出やすいということもあるかもしれません」(松峯先生)

低血糖の症状

つわりのために食事が十分にとれず、低血糖を起こしたことにより頭痛が生じる場合もあります。

妊娠とは直接関係ない頭痛

その他、妊娠とは直接関係ない頭痛もあります。

特に、「片頭痛」と呼ばれる頭痛は妊娠・出産の可能性や予定がある性成熟期の女性に多い傾向にあり、さらに昨今はスマホやPC利用で「緊張型頭痛」を起こす人が増えています。

生活に影響するような痛みがある場合には、市販の鎮痛薬などは利用せず、産科や頭痛外来(妊娠を告げて)で相談を。必要に応じて妊娠中も服用できる薬が処方されます。

なお、妊娠20週以降では妊娠合併症の一つ「妊娠高血圧症候群」の症状として高血圧による頭痛が生じることもあります[*1]。

見逃してはいけない頭痛とは?

頭痛には、妊娠にかかわらず脳の病気が原因の場合など、注意が必要な頭痛もあります。次のような場合はすぐに119番に連絡してください。
以下の症状では、一時的に起こってその後回復したと思った場合も、必ず医療機関を受診してください。

・ これまでに感じたことがない強い頭痛
・ 頻度と痛みの強さが増す
・ 吐き気やおう吐を伴う
・ 片方の手足に力が上手く入らずうまく動かせない、またはしびれなどがある
・ ろれつがまわらない、言葉が出てこない
・ けいれん発作を伴う
・ 片方の目が見えない、物が二重に見える、視野が欠ける
・ 意識を失う

頭痛のセルフケア

頭痛を軽減するために自分でできることをまとめます。

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