子育て情報『【医師監修】妊婦のカラオケ、赤ちゃんへの影響は? 注意したい4つのこと』

【医師監修】妊婦のカラオケ、赤ちゃんへの影響は? 注意したい4つのこと

目次

・妊娠中のカラオケは大丈夫?
・体調が良ければ問題なし
・ただし、非妊娠時と比べて声が出しづらいと感じるかも
・妊娠中、カラオケをすることによるリスクはある?
・お腹に力が入るのが心配
・胎教によくない!?
・妊娠中にカラオケに行く際の注意点
・【1】音量は控えめに
・【2】時間を決める
・【3】人との衝突や転倒には十分注意を
・【4】体調の変化にも気を付けて
・「おうちカラオケ」という方法も
・カラオケ@DAM
・カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch
・カラオケ! 好きなだけ歌いましょう
・まとめ
【医師監修】妊婦のカラオケ、赤ちゃんへの影響は? 注意したい4つのこと
この記事の監修ドクター 浅野仁覚先生
アルテミスウィメンズホスピタル(東京都東久留米市)院長。福島県立医科大学、同大学院卒業後、社会保険二本松病院、南相馬市立総合病院産婦人科医長、福島県立医科大学附属病院総合周産期センター(母体・胎児部門)助教、東府中病院副院長を経て現在に至る。日本産科婦人科学会専門医、医学博士、J-MELSベーシックコースインストラクター

妊娠中のカラオケは大丈夫?

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「趣味はカラオケでストレス発散!」という人もいるでしょう。妊娠中もそうしたいけれど……本当に行っても大丈夫なのでしょうか。

体調が良ければ問題なし

音楽を聴いたり、歌ったりすることには心を癒やす効果があるといわれています。何かと制限が多い妊娠中、「カラオケで歌ってスッキリしたい」と思うのは、自然なことです。

妊娠中のカラオケについては、経過が順調で、医師から安静にするような指導を特に受けていなければ、基本的に差し支えありません。体調が良く、歌って元気になりたい場合は、カラオケに行って楽しんでもとくに問題はないでしょう。

ただし、非妊娠時と比べて声が出しづらいと感じるかも

ただし妊娠中は、いつもと比べて歌いづらさを感じることがあるかもしれません。じつは妊娠中の身体の変化は、声の出し方にも影響を与える可能性があるようなのです。

個人差は大きいのですが、妊娠中の女性は非妊娠時と比べて、エストロゲンなどのホルモンの分泌量が大きく増えることで、声を出す声帯が腫れて振動しにくくなることがあるといいます。つまり、同じ音域を発声するのにも、より力を入れて息を吐く必要があるのだそう。

そのうえ、妊娠中は腹部で子宮がふくらんでいくので腹式呼吸は困難になり胸式呼吸をすることになりますが、赤ちゃんに横隔膜が押し上げられ、肺の大きさは通常時より小さくなるので、息切れなどが起こりやすくなります。

そのため、中には「あれ?なんだか歌いづらい……私、歌がへたになったのかも」と落ち込む人がいるかもしれませんが、妊娠による一時的な変化の可能性が考えられます。あまり気にしないようにしましょう。

妊娠中、カラオケをすることによるリスクはある?

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カラオケは大きな声を出したり、力んだり、大音量で音楽を聴いたりするので、身体への影響が心配になることもあります。リスクはあるのでしょうか?

お腹に力が入るのが心配

大きな声で歌おうとすると、どうしてもお腹に力が入ってしまいます。

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