子育て情報『【医師監修】新生児期の泣きやまない問題!注意点と上手な4つの対応』

2020年3月18日 17:29

【医師監修】新生児期の泣きやまない問題!注意点と上手な4つの対応

また、ドライブに行くと心地よい振動で泣き止むこともあります。

泣き止まない時には少し離れて

色々と試してみても、赤ちゃんが泣き止まないことは珍しくありません。「赤ちゃんは泣くのが仕事」という言葉もあるくらいよくあることです。
誰が悪いわけでもありませんが、同時にママやパパがイライラしたりつらくなるのも当たり前のことです。

新生児がどうしても泣き止まず、イライラしたりつらくなってしまったら、赤ちゃんを安全な場所に寝かせて少しだけその場を離れましょう。
少しして気持ちが落ち着いたら、戻って赤ちゃんの様子を確認してくださいね。

やってはいけない泣き止ませ方

赤ちゃんが泣き続けてカッとなったとしても、「赤ちゃんを激しく揺さぶる」ようなことだけはやらないようにしましょう。

赤ちゃんの脳はとても柔らかく、ダメージを受けやすくなっています。また、体に比べて頭も大きいので、激しく揺さぶられると首がしなって、頭の中に大きな回転力がかかります。そのため、脳のまわりの血管や脳の神経が引きちぎられることがあるのです。
これを「乳幼児ゆさぶられ症候群」(揺さぶられっ子症候群)といいます。

「乳幼児ゆさぶられ症候群」は将来的に言語障害や学習障害、歩行困難、失明を起こすことがあり、最悪の場合死に至ることさえもあります[*4]。

病気などの泣きとの見分け方

パープルクライング以外にも、赤ちゃんが病気などの理由で泣き止まないことはあります。
泣いている時にこんな様子が見られたら、病院で診てもらいましょう。

様子を見て診療時間に病院へ

次の症状だけであれば、慌てなくてもまず大丈夫です。

□ 2~3日前からうんちが出ていない。
□ おしりが赤い。

自宅で様子を見て診療時間になったら病院で診てもらいましょう。なお、症状が変わったり、次の章の症状が見られたら急患として受診するのがおすすめです。

至急病院へ!

泣いている時に次の症状が見られたら、診療時間に関わらず急患として病院で診てもらうようにしましょう。

□ 泣いていたのに、急に泣き止みぐったりした。
□ 38度以上の発熱がある。
□ おまた(陰のう、股のつけね)がふくらんでいる。
□ 耳だれがある。
□ 顔色が悪く、不機嫌にしている。
□ 血便や頻回の嘔吐がある。

受診した時には、「いつもと違う泣き方かどうか」「違うとしたら、どんなところが違うか」

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