子育て情報『【医師監修】肌荒れは妊娠超初期の兆候⁉ 妊娠と肌トラブルの関係、PMSとの違いとは』

【医師監修】肌荒れは妊娠超初期の兆候⁉ 妊娠と肌トラブルの関係、PMSとの違いとは

目次

・妊活中に肌荒れが……これってもしかして妊娠超初期の症状⁉
・妊娠とお肌の関係
・妊娠してない時も、肌は女性ホルモンの影響で変化する
・お手入れのポイントと生活習慣で気を付けることは?
・妊娠中のニキビケアのポイント
・まとめ
【医師監修】肌荒れは妊娠超初期の兆候⁉ 妊娠と肌トラブルの関係、PMSとの違いとは
この記事の監修ドクター 産婦人科医・医学博士宋美玄先生
大阪大学医学部医学科卒業。丸の内の森レディースクリニックの院長として周産期医療、女性医療に従事する傍ら、テレビ、書籍、雑誌などで情報発信を行う。主な著書に、ベストセラーとなった「女医が教える本当に気持ちいいセックス」がある。一般社団法人ウィメンズヘルスリテラシー協会代表理事

妊活中に肌荒れが……これってもしかして妊娠超初期の症状⁉

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妊娠したかどうか検査できるようになるのを、いまかいまかと待っている時期は、体調に敏感になりますよね。いつもはない変化や不調があって「もしかして妊娠したせい?」と疑問に感じても、生理(月経)前は通常タイプの妊娠検査薬を使うにはまだ早いころ。

生理予定日の前の妊娠のごく早期の期間を、俗に「妊娠超初期」と呼ぶことがあります。これは妊娠4週未満ごろまでを指すことが多く、妊娠検査薬はもちろん産婦人科での検査でも妊娠を確定できないような時期です。

この期間に、肌に何か変化があったとき、妊娠による影響の可能性もあるのでしょうか?

妊娠とお肌の関係

一般的に、妊娠すると、乳房や乳首などが黒ずむ、シミ・ソバカスやニキビ、静脈瘤ができやすくなる、妊娠後期ごろには「妊娠線」ができる、などの変化がお肌に現れます。

これらは、妊娠中に起こるホルモン分泌の変化が原因で起こるのではないかと言われていますが、正確な原因はよくわかっていません。

妊娠してない時も、肌は女性ホルモンの影響で変化する

ホルモン分泌の変化により肌が影響を受けるのは、妊娠中に限りません。女性の体では生理周期ごとに女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンのバランスが変化しますが、これによっても肌の状態は影響を受けると考えられています。

よく、エストロゲンの分泌が多い時期(排卵の前)は肌の調子がよくなり、プロゲステロンが多い時期(生理前)は肌トラブルが増えると言いますよね。

また、生理前にイライラやむくみなどのさまざまな不調を引き起こす月経前症候群(PMS)というものがあり、これもプロゲステロンの増減がきっかけで起こるのではと言われています。PMSが起こる時期に、肌荒れやニキビに悩まされる人もいるようです。

ただ、こうした変化は個人差が大きいので、とくに不調を感じない人もいます。また、妊娠によって肌の状態が変化するのはよくあることですが、さきほど紹介したとおり妊娠していなくても生理前は似たような不調が起こりうるので、妊娠したかどうかを肌の状態の変化から推測するのは難しいでしょう。

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