子育て情報『【医師監修】つかまり立ちはいつから?練習する時の注意と便利なグッズ、事故防止について』

2020年5月18日 08:30

【医師監修】つかまり立ちはいつから?練習する時の注意と便利なグッズ、事故防止について

目次

・つかまり立ちはいつごろから?
・「座る」までの運動発達
・頭を上げる
・首がすわる
・寝返り
・5秒以上座れる
・ひとりで座る
・つかまり立ちが始まる時期って?
・つかまって5秒以上立つ
・つかまり立ちをする
・つかまり立ちの練習方法って?
・楽しそうなら練習もOK!
・つかまり立ちの時期、ここに注意!
・動けるようになると事故が増える
・転倒
・誤飲
・やけど
・もう一度部屋の見直しを
・まとめ
【医師監修】つかまり立ちはいつから?練習する時の注意と便利なグッズ、事故防止について
この記事の監修ドクター 梁尚弘先生
りょうキッズクリニック(埼玉県所沢市)院長。平成10年順天堂大学卒業後、日本大学小児科研修医、沼津市立病院小児科、横須賀市立市民病院小児科、日本大学小児科助教、瀬戸病院小児科医長を経て現在に至る。小児科専門医。

つかまり立ちはいつごろから?

新生児期は泣く・飲む・寝るだけだった赤ちゃんも、月齢を追うごとにできることが増えてきます。つかまり立ちをするまでは、どのような順で発達するのでしょうか?

「座る」までの運動発達

生まれてすぐの赤ちゃんは、自分ひとりで自由に動き回ることはできません。
次のように、頭に近いところから少しずつ運動発達が進んでいきます。

頭を上げる

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生後2週で25%、生後1ヶ月で90%の子ができるようになります。

首がすわる

生後2ヶ月で25%、生後3ヶ月で90%の子ができるようになります。

寝返り

生後3ヶ月で25%、生後6ヶ月で90%の子ができるようになります。

5秒以上座れる

生後4ヶ月で25%、生後8ヶ月で90%の子ができるようになります。

ひとりで座る

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生後6ヶ月で25%、生後10ヶ月で90%の子ができるようになります。[*1]

発達の進み方は赤ちゃん1人1人で違います。そのため、順調に発達が進んでいても、この目安よりもできるようになる時期が遅い子もいます。
ただし、「お座りができるようになってから、つかまり立ちができるようになる」という順番だけは、どんな赤ちゃんにも共通しています。

つかまり立ちが始まる時期って?

乳児健診において「つかまり立ちができる」の定義は、長時間かかってもいいので、何かにつかまって自力で立ちあがることです。誰かが手伝って立たせた場合は、つかまり立ちができているとは見なしません[*2]。

お座りの後、つかまり立ちまでの発達は次のように進んでいきます。

つかまって5秒以上立つ

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生後6ヶ月で25%、生後10ヶ月で90%の子ができるようになります。

つかまり立ちをする

生後7ヶ月で25%、生後10ヶ月で90%の子ができるようになります[*1]。
赤ちゃんの中には発達がゆっくり目の子もいるので、99.5%の子がつかまり立ちをできるようになる時期は1歳2~3ヶ月となります[*3]。

なお、低出生体重の赤ちゃんはさらに運動がゆっくり発達する傾向があります。
厚生労働省の調査によると、出生体重が100g未満であれば1歳2ヶ月の中ごろ、1000~1499gであれば生後10ヶ月の終わり、1500~1999gであれば1歳と半月ごろには、90%の赤ちゃんがつかまり立ちができるようになるとされています[*4]。

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