子育て情報『【医師監修】寝返りはいつごろ?寝返りの練習法や寝返りしない原因について』

2020年5月23日 11:00

【医師監修】寝返りはいつごろ?寝返りの練習法や寝返りしない原因について

目次

・寝返りはいつから?
・何をしたら寝返り?
・寝返りを始める時期は?
・寝返りをしないのはなぜ?
・発達のチェックポイントは4つ
・正常な発達でも寝返りしない子も
・寝返りをしない要因になるものは
・太っているから
・季節が冬だから
・まわりが手をかけすぎだから
・寝返りの練習法って?
・きっかけやコツを大切に
・まとめ
【医師監修】寝返りはいつごろ?寝返りの練習法や寝返りしない原因について
この記事の監修ドクター 大越陽一先生
杏林大学医学部卒業、杏林大学医学部小児科学教室任期助教、埼玉県立小児医療センター循環器科医長を経て現在アルテミスウィメンズホスピタル小児科部長。小児科専門医

寝返りはいつから?

675896528

何をしたら寝返り?

まず最初に、寝返りとはどういう状態なのか知っておきましょう。

寝返りとは、「左右どちらの方向からでもいいので、自力であお向けからうつ伏せになることができる」ことです[*1]。

赤ちゃんが足を上げたり、その足を手で握ったりしているうちに、体が横向きになることがあります。そして、姿勢を立て直そうとして体を曲げ伸ばしするうちにさらに体が転がって、寝返りができるようになります。遊んでいてふとできたり、触りたいものに手を伸ばしてできたり、そのタイミングは色々です。

なお、寝返りでうつ伏せになり、さらに気になるものを手に取ろうと手を伸ばしているうちに、ハイハイができるようになります。
寝返りは、ハイハイができるようになるためにも、欠かせない動きなのです。

寝返りを始める時期は?

468162711


赤ちゃんの成長発達は、頭から足の方向へ、体の中心から手足などの末端へと進んでいきます。
そのため、寝返りを始める前にはいくつかの動きをマスターしています。

デンバー発達判定法によると、まず最初に生後2週~1ヶ月で「頭を上げる」、生後2~3ヶ月で「首がすわる」ようになり、寝返りができるようになるのは、その後の「生後3~6ヶ月」となります[*2]。

ただし、生後6ヶ月というのは「90%の赤ちゃんが寝返りできるようになる時期」です。そのため、順調に発達していても、生後6ヶ月を過ぎてから寝返りをマスターする赤ちゃんもいます。なお、厚生労働省の乳幼児身体発育調査では、寝返りは「生後6~7ヶ月未満の乳児の 90%以上が可能」としています[*3] 。

これらの時期はあくまで目安と考えてくださいね。

寝返りをしないのはなぜ?

順調に発達しているのになかなか寝返りをしないのはなぜでしょうか?
考えられる原因を紹介します。

発達のチェックポイントは4つ

赤ちゃんが正常に発育発達をしているかどうかは、「首のすわり」「ひとり座り」「ひとり立ち」「ひとり歩き」の4つがチェックポイントになります。

寝返りは4つのチェックポイントの間にある運動発達です。
そのため、「首のすわり」

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.