子育て情報『【医師監修】子供の入院が決まったときに知っておきたいこと 付き添い、持ち物は?』

2020年5月20日 18:12

【医師監修】子供の入院が決まったときに知っておきたいこと 付き添い、持ち物は?

目次

・子供の入院が必要になるケースとは?
・緊急入院と予定入院
・入院になるのはどんなとき?
・子供が入院になったときの注意点
・医療機関のルールを確認する
・必要な連絡を忘れずに
・子供の入院に付き添いは必須?
・医療機関によって対応は異なる
・付き添いができない・しない場合は面会を
・入院に必要な持ち物
・手続き関連
・子供が使うもの
・付き添う人が使うもの
・持ち込みできない可能性があるもの
・入院中の不安やストレスの対処法
・子供のストレスを和らげる方法
・親の不安への対処法
・まとめ
【医師監修】子供の入院が決まったときに知っておきたいこと 付き添い、持ち物は?
この記事の監修ドクター 梁尚弘先生
りょうキッズクリニック(埼玉県所沢市)院長。平成10年順天堂大学卒業後、日本大学小児科研修医、沼津市立病院小児科、横須賀市立市民病院小児科、日本大学小児科助教、瀬戸病院小児科医長を経て現在に至る。小児科専門医。

子供の入院が必要になるケースとは?

緊急入院と予定入院

入院となる流れには、外来で診察を受けたあとすぐに入院する「緊急入院」と、前もって入院する日が決められている「予定入院」があります。診断のための検査で入院するのも予定入院となります。

入院になるのはどんなとき?

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入院になる理由はさまざまですが、子供では肺炎や気管支炎、喘息、胃腸炎などが多くなっています。これらの病気は、かかったら即入院ということではなく、症状が重い場合や年齢が小さく経過が心配な場合に入院の適応となります。

例えば肺炎の場合、入院となるのは
1.中等症以上の肺炎
2.1歳未満
3.薬が内服できない
4.外来治療で改善しない
5.基礎疾患がある
などの場合です。

喘息では、大発作、呼吸不全、中発作でも乳児や外来治療で改善しない、合併症がある場合などに入院となります。また乳幼児は感染性胃腸炎で嘔吐や下痢を繰り返すことで脱水となり、入院になることもあります。

子供が入院になったときの注意点

子供が入院となると、親は心配で動揺してしまうものです。入院に際しての大切な説明を聞き逃してしまった、なんてことがないようにまず落ち着いて、次のことに気をつけましょう。

なお、かかりつけ医から入院先を紹介された場合、自宅に一旦戻って入院準備をしたくなりますが、まずは入院先に向かいましょう。

医療機関のルールを確認する

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詳細は後述しますが、付き添い、面会のルールは施設によって異なるものです。

施設によっては持ち込み不可のものがある場合も。ほかの医療施設に入院した経験や周囲の方の体験談だけをあてにせず、入院先に事前確認をするようにしましょう。感染症の症状があるときや、ワクチンの接種状況によっては面会ができないこともあります。また、面会に年齢制限があり、兄弟でも病室に入れないことがあるので注意しましょう。

必要な連絡を忘れずに

付き添いなどでサポートが必要だと思われるときは、お願いしたい相手に早めに連絡を入れましょう。また、子供が通う保育園・幼稚園・学校、習い事先にも忘れずに連絡を。

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