子育て情報『【医師監修】子供が摂ってもOKなカフェイン量の目安は? コーラにも含まれるって本当?』

2020年5月21日 18:25

【医師監修】子供が摂ってもOKなカフェイン量の目安は? コーラにも含まれるって本当?

目次

・カフェインは体にどう影響する?
・カフェインって何?
・カフェインの体への影響は?
・メリット
・デメリット
・子供とカフェイン
・子供はできるだけカフェイン摂取は避けて
・子どものカフェイン摂取で気をつけることは?
・子供のカフェイン摂取量の目安
・子供がよく口にする飲料・食品に含まれるカフェインの量
・一般的な飲料に含まれるカフェイン量は?
・食品中のカフェイン濃度 [*2]
・カフェインが入っていない飲み物は?
・麦茶や水が好ましい
・まとめ
【医師監修】子供が摂ってもOKなカフェイン量の目安は? コーラにも含まれるって本当?
この記事の監修ドクター 大越陽一先生
杏林大学医学部卒業、杏林大学医学部小児科学教室任期助教、埼玉県立小児医療センター循環器科医長を経て現在アルテミスウィメンズホスピタル小児科部長。小児科専門医

カフェインは体にどう影響する?

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食品に含まれる成分としてよく耳にする「カフェイン」ですが、どんなものなのか実はあまりよく知らない人もいるのでは。カフェインを摂取すると私たちの体にはどのような影響があるのでしょうか。

カフェインって何?

カフェインとは、食品に含まれる天然の成分のひとつで、脳などの中枢神経系を刺激する作用があります。

カフェインが含まれているのは、主にコーヒー豆。そして、緑茶や紅茶などのお茶類です。また、炭酸飲料やココアなどにも含まれています。

カフェインの体への影響は?

メリット

カフェインが体に与える影響のなかでまずメリットを紹介すると、適量摂取すれば眠気がとれて、頭がスッキリすることが挙げられます。中枢神経系を刺激し心拍数を上げるなどして、運動能力がアップする可能性もあります。

また、摂取のしかたによっては、がんや糖尿病、パーキンソン病などのリスクを下げる働きもあるのではないかと言われています。

デメリット

一方で、カフェインには摂り過ぎることによるデメリットもあります。過剰摂取すると、心拍数が増えすぎたり、めまいを引き起こしたり、吐き気や下痢を起こすことも。また、興奮作用と同時に不安感が強まり、覚醒作用もあるため眠れなくなるなどといったことも起こります。

子供とカフェイン

ところで、カフェインを摂取したとき、大人と子供ではその影響に違いはあるのでしょうか。また、気をつけるべきこと、知っておきたいことはあるのでしょうか。

子供はできるだけカフェイン摂取は避けて

もともとカフェインによる影響の出やすさ(感受性)には個人差が大きく、同じ量を摂取してもその影響が大きく出る人もいればそれほどでもない人もいます。ただし、子供はカフェインに対する感受性が高く、大人よりその影響を受けやすいと考えられています。カフェインには覚醒作用があるため、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりします。このことからも、子どもの脳や体の成長に影響する可能性があると考えられています。また、とくに乳児の場合、摂取したカフェインの代謝に時間がかかるため、体内に長くカフェインが残ることになります。

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