子育て情報『【助産師解説】新生児からOK! 縦抱き授乳のやり方 メリットって?』

2020年6月1日 17:52

【助産師解説】新生児からOK! 縦抱き授乳のやり方 メリットって?

目次

・縦抱きはいつからできる?
・新生児も縦抱き授乳できる
・縦抱き授乳、メリット5つ
・1.深い吸着が難しい赤ちゃんや少し小さく生まれた赤ちゃんが吸いやすい
・2.授乳中眠りがちな赤ちゃんは、縦抱きで飲ませると起きやすい
・3.耳の炎症がある赤ちゃんは耳が痛くなりにくい
・4.鼻がつまっている赤ちゃんが哺乳しやすい
・5.乳房の上部や下部に乳汁のうっ滞があり、色々な方向から授乳をしたいときに
・縦抱き授乳、不安に思うママは多い
・縦抱き授乳のやり方
・1.ママが楽な授乳姿勢をとれるように準備しましょう
・2.授乳する側のママの太ももに赤ちゃんをまたがって座らせます
・3.お互いの体を近づけ、赤ちゃんの腰の部分を支えます
・4.赤ちゃんの腰を支えていた手で乳房を支えます
・5.赤ちゃんに乳房を含ませます
・縦抱き授乳のコツ「ママは胸を張る」「赤ちゃんのあごは少し上向きに」
・まとめ
【助産師解説】新生児からOK! 縦抱き授乳のやり方 メリットって?
この記事を解説してくれた先生 坂田 陽子先生
看護師、助産師、国際認定ラクテーションコンサルタント。葛飾赤十字産院、愛育病院、聖母病院のNICU・産婦人科に勤務し、延べ3000人以上の母児のケアを行う。その後、都内の産婦人科病院で師長を経験。現在は東京で「すみれ出張助産院」を開業している。
HP:https://sumire-josanin.com/

縦抱きはいつからできる?

ベーシックな授乳姿勢は横抱きや交差横抱きと言われる抱き方で、代表的な授乳姿勢ですが、他にも色々な授乳姿勢があります。赤ちゃんの吸う力やママのおっぱいの様子から自分に合った授乳姿勢を見つけることが大切です。

新生児も縦抱き授乳できる

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首が据わるまでは縦抱き授乳はできないと思っていらっしゃるママも多いですが、首・頭をしっかり支えれば、新生児から行うこともできます。

縦抱きで授乳するメリットもあるので、正しい抱き方のコツを覚えておきましょう。

【助産師解説】写真で学ぶ授乳姿勢!パターン別授乳姿勢と4つのポイント
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/3509

縦抱き授乳、メリット5つ

1.深い吸着が難しい赤ちゃんや少し小さく生まれた赤ちゃんが吸いやすい

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舌小帯短縮症などで深い吸着が難しい赤ちゃんや、少し小さく生まれて力の弱い赤ちゃんは縦抱き授乳が向いています。

2.授乳中眠りがちな赤ちゃんは、縦抱きで飲ませると起きやすい

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ママが横抱きで授乳していると眠ってしまう赤ちゃんは、縦抱きにすると覚醒しやすくなります。
また、肌着を薄くし、ママと肌を触れ合うようにすると、起きやすくなります。縦抱きをしながら、赤ちゃんの背中や腕、足をさするようにマッサージするのも効果的ですよ。

3.耳の炎症がある赤ちゃんは耳が痛くなりにくい

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中耳炎など耳に炎症がある赤ちゃんは横向きに寝かせると耳の痛みを感じやすくなります。縦抱き授乳の方が、赤ちゃんの耳の痛みは和らぎます。

4.鼻がつまっている赤ちゃんが哺乳しやすい

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鼻汁が多い場合や鼻がつまっている場合は、授乳のとき縦抱きの方が鼻呼吸が楽にできます。

5.乳房の上部や下部に乳汁のうっ滞があり、色々な方向から授乳をしたいときに

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乳房の上部や下部にしこりや痛みが見られるときは、その部分が赤ちゃんの下あごや鼻の方にくるようにくわえさせると、その部位が吸われやすくなり、母乳の詰まりが解消しやすくなります。

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