子育て情報『【医師監修】着床出血がないことってあるの!? 気になる妊娠の可能性は?』

【医師監修】着床出血がないことってあるの!? 気になる妊娠の可能性は?

目次

・「着床出血」がない場合は「妊娠していないの!?」
・着床出血は「ないことのほうが多い」
・着床出血のほかにも、妊娠によって起こる症状はある
・妊娠したことで感じる可能性がある16の体調変化
・まとめ
【医師監修】着床出血がないことってあるの!? 気になる妊娠の可能性は?
この記事の監修ドクター 窪 麻由美先生
Fika Ladies‘ Clinic フィーカレディースクリニック(東京都中央区日本橋)副院長。順天堂大学医学部附属浦安病院非常勤助教。東京女子医科大学卒業後、順天堂大学医学部附属順天堂医院、順天堂大学医学部附属静岡病院などを経て、2009年に順天堂大学大学院医学研究科を卒業、博士号を取得。医学博士、日本産科婦人科学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツ医、女性のヘルスケアアドバイザー

「着床出血」がない場合は「妊娠していないの!?」

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着床出血とは、受精卵が子宮に着床したころに起こる出血のこと。妊娠した場合、着床出血はかならずあるものなのでしょうか?

着床出血は「ないことのほうが多い」

着床出血の起こる割合は、実は妊娠した女性のうち8~25%[*1]とされています。データにより幅がありますが、いずれにしても「着床出血なしに妊娠した人のほうが多い」ということです。予想をつけた時期に着床出血がなかったからといって、がっかりするのはまだ早いのです。

なお、着床出血は、「出血」とは言っても、実際はごく少量で、それがあった人でも下着などに軽く血が着いたり、ピンクや茶色のおりものに気付く程度のことが多いようです。「着床出血がない!」と思っていても、もしかしたら気づかなかっただけという可能性もありえます。

着床出血のほかにも、妊娠によって起こる症状はある

着床出血はないことのほうが多いと紹介しましたが、妊娠検査薬を使うにもまだ早すぎるころ、体調の変化から、妊娠の有無を知ることはできないのでしょうか。

妊娠したことで感じる可能性がある16の体調変化

以下に紹介するのは、受精卵が無事着床に成功して妊娠が成立した場合、起こるかもしれない体の変化の例です。ただし、下記のすべてでその有無や程度に個人差が大きいこと、生理前のPMS(月経前症候群)で似た症状が起こる場合も多いことには注意してください。

(1)生理が遅れる(※)
(2)生理以外の出血(着床出血)
(3)基礎体温が高いまま(※)
(4)おりものが増える
(5)乳房の張り、痛み
(6)つわり(吐き気、嘔吐、唾液がたくさん出るなど)
(7)食欲、味覚・臭覚の変化
(8)おしっこの回数が増える
(9)

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